最優秀となった「四川省チベット族」の作品
中野様:「最優秀」に輝く(9月30日表彰式にて)
9月30日(土)、東京都日中及び工学院大学孔子学院との共同主催による
「写真コンテスト」の表彰式が行われた。今年は日中国交回復45周年という
記念すべき年でもあることから、従来の「写真コンテスト」と併行し、「日中
友好協会・東京都日中交流の歴史」と「老北京・古の中国」に関する写真の展示
もおこなわれた9月27日~10月2日迄)。
今回の写真展の会場においては、日中の交流の足跡や、古(いにしえ)の珍しい
懐かしい中国内の写真等も展示されていたこともあり、大学1階では足を留めて
懐かしい写真等に見入っていた。
「写真コンテスト」においては国内は勿論、中国内から沢山の応募もあり、特に
昨今の世相などを反映してか、「微信」による応募が急増し、事務局もその対応
に追われた(名前・住所等の確認や、写真の保存方法やその後の管理方法等)。
写真コンテストの表彰式は9月30日(土)夕刻に開催された。今回の表彰式
は「孔子学院の日・前夜祭」に併せて開催されたこともあり、前夜祭交流会に
は延べ100名以上の参加者等で溢れ、中国語の歌や漢詩等も同時に発表され、
会場は多くの学生そして都日中の会員等で大きな盛り上がりをみせた。
今回の「写真コンテスト」においては、都日中からの多くの応募もあった。
そのような沢山の応募作品の中から、会員の中野修氏が「最優秀」賞となり
孔子学院・高橋学院長より表彰状などを授かった。また、会員の中からは、
片岡健氏が優秀賞に、そして佳作賞として木下・市倉・滝口・横川各氏
及び高野特任顧問)が表彰された。
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