中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 江蘇省「常州」観光説明会(東京)開催 (Photo有)

2012年08月31日 11時39分47秒 | 中国旅行マーケット
~観光は勿論、経済発展がめざましい常州市観光説明会~

8月30日 都内ホテルにて江蘇省常州市の観光説明会が開催されました。

先々月、私自身も常州市を訪れたこともあり、興味深く説明会に参加いたし
ました。会場には中国側の観光局・旅行社・観光施設等の方々が出席されて
いましたが、主催は常州市の「人民政府」であり、ここ数年、急成長してき
た経済発展を中心とした訪日団という感じでした。

私たちにはあまり耳慣れない常州市という名前ですが、人口はなんと420
万人あり、周辺の新市民を含めると更に人口は膨らんでいるのではないか
と思われます。

  上海、南京にも近く、人口も増え続けている江蘇州内の経済都市ですが、
  なによりも企業・工場の誘致を積極的に進めています。

  私たちにも馴染みのある、江蘇省の北部にある「徐州市」は更に人口も
  多く、なんと900万人を既に超えています。

人口も多く、交通の面もよい常州市ですが、新幹線の駅も設置されており、
これから更なる発展が続くのではないかと思われます。

  この、説明会とは別会場では、経済貿易等のセミナーも開催されており
  常州市の人民政府の対外的な呼びかけは、まさに既に資本主義の国の手
  法となんら変わらないようにも感じられます。

 (参考:6月常州市訪問:Blog)
http://blog.goo.ne.jp/akibiz/e/f553d186a6fb444b1921217ec5907c01








(参考:経済関係セミナー案内)
江蘇省常州市は8月30日午後4時から東京・芝公園のザ・プリンスタワーで中日相互貿易投資セミナーを開催する。新任の常州市経済工作領道小組組長・閻立氏が訪日代表団の団長として出席、市の最新情報を発表する。日中経済協会が協力。


参加無料、要登録。問い合わせはNPO日中交流振興協会:TEL03-3226-1009、FAX03-3226-1080。市は上海と南京の中間に位置し、長江デルタの中核都市のひとつ。上海から160キロ、南京から110キロ、高速鉄道、高速道路で約40分の距離。


戸籍人口380万人、新市民を入れるとおよそ500万人。面積4385平方キロ、市民一人当たりのGDPは12000ドルと全国平均を上回っている。2011年のGDPは3580.4億元。


先進的な装備製造、電子通信、新エネルギー、環境保護、新素材、バイオ医薬などの産業が発展している。2011年末の同市の工業企業数は3万3091社、うち6780社が外資企業。107の国・地域から投資している。

観光 見どころ:参考 Expedia:
  茅山  天寧寺 (国家AAAA級観光地) 紅梅閣 (国家AAAA級観光地) 文筆塔 (国家AAAA級観光地)
  天目湖(国家AAAA級観光地) 恐竜谷温泉 (国家AAAAA級観光地)等
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