◆次々濃く刻?~官公庁「訪日外国人引き下げへ1600万人」(2012年)
余ほど、焦っていたのでしょうか、当時としては。いや、焦るというか、
追い込まれ、焦燥感と絶望が入交り、発表した数値目標が、当時としては
あまりに突拍子もない数字だったからからなのでしょうか。
それがいま、まさに考えられない数値になってきました。
こんな時もありました。5年前には622万人が
今や2000万人!
中国からの、当時100万人時代から
今や500万人時代へ!
だれも将来目標や見込み等を正確に予測すること
はできません。
ただ、環境の変化には常に即対応できるよう
備えるべきです。
来年、再び...
円高で半減とか、或は TPP諸国からどっと訪日客が
2倍増 なんてことも・・
十分に考えられます。人間、誰でもが、正確に将来予測や 数値を推計する
ことは困難です。
しかし、仮説と結果数値、そして目標と結果については
あらゆる角度から事前に予測を想定し、結果がプラスになった
場合と、その逆のケースのことをも考え、予め対策を十分に
考慮すべきです。
いずれにしても先が読めない訪日インバウンドです。
(↓2012年Sep日経、 今後日韓改善で一挙倍増なんてことも)
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