中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

もう一つの欧州英国からの訪日客が見た「Japan歌舞伎と築地」は(その3)

2018年02月19日 18時42分20秒 | 訪日インバウンド対策とその後

目的をもって東京にやってくる訪日客。

 実は昨年、「英国人」がみた東京界隈と

 東京の文化~ということで都内を案内した時のことだ。

 どうしても見たいということもあり、「歌舞伎見学」

 となった。

歌舞伎座の 4階からではあるが、40分余りの短時間の

幕見であった~わずか千円。 字幕付きのガイド翻訳機

500円も払い いざ4階の座席へ。

  とは言っても切符購入11時過ぎだ。しかしその後は

  13時半近くに再び入口に集合だ。更に場内で待つこと

  半時間。~訪日客にとってはこの程度でも十分だった

  のかも知れない~

■次々続々(英国人が見た Tokyo一日~ こんな感じだった~


 もっと深く日本の文化等を、ということで「歌舞伎の世界」を
観た。難解だということもあり「幕見」の45分間、一人千円。
席は(写真のとおり)4階からの眺めでしたが良く見えた。


屋上の庭園も。他話題は築地や、ラーメン街と

例の北朝鮮問題だった(新聞も持参)。誰もが奇怪に感じた

この事件。 この話題に入ると尽きることもなく、時間が

過ぎる。それでも「東京」の話題ともなるとおおいに話が

弾んだ。

特に、中国やアジアと異なり、 今回の英国人の訪日に関して

は、 今現在、私たちが取り組んでいる「ヨーロッパからの

訪日」は大きな課題だ。

しかし、それだけにやりがいも、そして今後の希望も膨らむ

ものだ・・・。

 

 文化、庶民の生活、 繁華街の銀座、東京・・短い一日であった。

 

=====2018年 今年も精力的に取り組みます====

中国、そしてアジアの国々への旅行、ビジネス、交流のお手伝い!

国内での 東京を中心とした案内と手配、 小さな旅からはじめます。

   中国各地・国内、他アジア、 日本国内・東京他

   様々な旅の提案と手配などを24H承っています・・・。

 そしてここでは何といっても 欧州からの訪日客だ。

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中国の春節と訪日 今後の欧州からのインバンド(その2)

2018年02月19日 17時27分32秒 | 訪日インバウンド対策とその後

北京や上海、或いは遠く内陸部から列車などに

乗って上海や北京までやってきて、再び

東京や大阪へと日本へと訪れる観光客の姿が

今年も首都圏でも多く目立つ。

 

なにしろ、日本の「ライバル」であった隣国の

韓国への旅行を控えていることもあり、日本への

旅行を希望する人は相変わらず多い。

それでも、統計上は南国のタイ方面へと旅する人が

No1というから、タイでのビーチや寺院などへの

観光客数は尚も増え続けているようだ。

ここでは北京から~

 

 一昨日は写真のとおり中国やアジアからの訪日客

対策というよりは、欧州からの訪日対策~という

ことで、留学生を交えての対策と情報交換をおこな

ったが、なによりも現地での日本に関する「情報と

庶民の日本への反応」が少なすぎるという現実がある。

少ないということは、・・・そこには必ず原因とその

後の対策が必ず考えられる~ことだ。

 

  真面目で何よりも日本に貪欲な

  都内の大学で学ぶ女子留学生の

  日本洞察力~は私たちには衝撃だ~

画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)、室内

そんな留学生が感じた日本での体験と貴重な

意見などを、今後もWEBなどを通して情報

発信をしていく予定だが、この情報と日本通と

なる彼女たち~若者の日本見聞録が遠く欧州

へと届けられれば、それらのちょっとした情報

は時には瞬く間に市場へと広がる可能性もある。

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、歩いてる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:2人、立ってる(複数の人)、屋外

都内には、このように目立つ観光地というよりは

「ちょっとした発見」がおおきな旅情報となる場合

があるので、今後も私たちは、あらゆる手段を駆使

して今後も情報発信したい。

~尽誠は‥情報こそが人生だ、人生は~情報だ・・

そんなことを胸に私たちも立ち上がりたい。