drawing mar2015
川沿いを歩く。河原の道を行くうちに道が途切れそうになり、
やむなく草木をかき分け、なんとか土手の上に上がった。
「はつ花」という蕎麦屋が見えたのでそこでそばを食べた。
川をそれて少し入ったところも面白い。
寺の看板が目に入ったので、山道を歩いて行ってみたが、工事中だった。
撮れるところを撮ろうということで鐘なんぞ。
買ったあとで以前も買ったことがあるような・・・と気が付いた。
飲んだらもうすぐ忘れているということ。
荷物にならない程度に。
辛党かというとそうでもなく、甘いものも。
2月の上旬、まだ寒さ厳しいころ箱根湯本を訪れた。
その日の朝、思い立ってのこと。家から小田急線・箱根登山鉄道と、一本で行くことができる。
寒くてカメラを持つ手がかじかんで仕方ない。
遠くに箱根の山が観られた。白く見えるのは雪かと思ったら何か寒ざむとした気分になった。
山の空気だなとあらためて思ったが、海もすぐ近くだ。箱根へ行く時はよく通るのだけれど。
川沿いに形成された温泉街なのだと再認識。
忘年会に団体で来て騒いだことはあるが、ホテルの巨大宴会場の記憶しかないのだった。
駅のシェルター あまりカッコ良くはないな。出来た当時はモダンだったのだろう。
川では鳥が遊んでいた。クロサギ?も飛んだ。川沿いにしばらくぶらぶらと歩いた。
駅前の通り