カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

歌詞間違い 

2020-02-02 | エッセイ
 自分はいい加減なところがあり、間違いだらけなのだが・・・、間違いの傑作に北島三郎の函館の女(ひと)というのがある。
 ずーっと小学生の頃から僕はこの歌の歌詞を、はるばる北で函館・・・ あとは女と云いながら・・・と思っていて、時折カラオケなどで大声で歌ったりしていたのである。あとは追うななどとは思いもしなかったのである。
 北で函館、というところは何となく北で函館、西で福岡といった具合に何か流れ者の旅の者のようなつもりだったのである。来たで函館へ、と関西弁のようなつもりですらなかったのである。だからここまでは歌えるのでありました。北は函館、さああとは女だ!と云いながら。ガールハントでもするか!といった陽気で意気揚々とした歌なのである。ところが問題はここからで、次に難関が待っているのだった。うしろ姿で 泣いてた君を・・・。なんでうしろ姿で泣かなならんのか? あとはガールハントなのに・・・。つまりは嬉し泣きなのか?などと深く考えもせず歌っていたのだ。変な歌だなぁと感じつつ何となくのりきって歌っていたのである。小学生くらいで覚えてから40歳代くらいまでずーっと変な歌だなぁと。小学生の頃の聴き覚えだから歌詞の確認などしなかったのだ。
 あとは追うな???!!! 思いっきり、なぁ〜るほど!と思った!
 こんなことしょっちゅうだ。
 北島三郎には申し訳ないけど、偶然にも分かった頃からこの歌についてはつまらなくなったのか歌わなくなった。

 以前、ある女性がテレビに投稿していた。その女性は子供の頃、巨人の星を観ていたそうだ。スポ根漫画全盛の頃で僕も観ていた。
 漫画は、思い込んだ〜ら、というあの誰でも知っている主題歌で始まる。
 その人は、その歌の時に出て来るあのグラウンドをならすローラーのことをコンダーラだと思っていたというのだ! 重いコンダーラだと。重くて汗をかきながら。僕はこれを聞いて爆笑、爆死してしまった。
 
 
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梅一輪  早春 2020

2020-02-02 | エッセイ
 俳句に、梅一輪・・・というのがある。僕はこれを、一輪ごとの、と覚えていて一輪咲くごとに暖かさが増していくと思っていた。
 ところが、一輪ほどの、となっていて、あれっ!?と思った。つまり下記のリンク先の解釈が正しい。俳句だから初めの5文字はリズム的にも効きがあるからここで情景、視覚的直感をパンと言ってひと呼吸区切っているのだろう。その方がこの場合は自然で気持ちが良い。
 見ているのはその一輪。
 な〜るほど、とあらたまった気持ちで感じいった次第。
 
 
 
 
 
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2月になった。花・夕陽  feb2020

2020-02-02 | エッセイ

 暖かい日が続き、庭の梅が咲き始めている。花を愛でる趣味はあまり無いのだが、最近は時々眺めるようになっている。
 例のバラはなんと今もゆっくりと咲きつつあり、もうひとつも蕾が開き始めている。枝を切れない。😅
 バラの詳細が書かれたサイトなど調べてみたけれど、さすがに真冬に咲くとは書かれていない。😬🙄😅


 
 
 


 
今日の夕陽。雲の下に見えているのは丹沢だ!目を疑った。今までウォーキングがてら何度もここから眺めているのに気が付かなかった。手前の小高い丘が邪魔をして遠景など望むべくもないと思い込んでいた。フォト編集でじっくり見ていて気が付き、嬉しいびっくり!😄👍
地図で方角なども調べたが、やはり、そう! 😄👍
 
 
 
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