カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

夏の前の海・伊豆 7月2013 part5  石廊崎

2013-07-17 | エッセイ


石廊崎を歩いているときに、ちょうど正午の鐘の音を聞いた。キーンコーンカーンコーン・・・ではなく、キンキコンコカンカコーン、と何か忙しげに鳴る。2回ずつ小まめに鳴る感じだ。スピーカーで街中に響いていた。可笑しかった。





伊豆半島先端の石廊崎へ、とにかく行ってみようと思い、車を走らせた。看板などには崎が埼と書かれてあるものもあった。天気は良過ぎて、暑い。駐車場のある港。かなり狭く奥深い入り江となっている。過去に一度は訪れたことはあると思うのだが、忘れている。ここから遊覧船も出ていた。乗る気起こらず、車を降りると直ぐに歩いて岬の先の方へ坂道を登り始めた。炎天下。

何か南国風の植物



どこまでも広がる青い海。
フォトの中央少し左手に伊豆七島の島が見られる。
何島だったかは忘れた。
案内の地図は読んだのだけれど。


これは、かなり上からの撮りおろし。スケールが分かりにくいけれど、実際は広大な感じだ。









海を見下ろす。相当な高み。




風力発電のプロペラだろう・・・。それほど多くの発電量は見込めないのかもしれない。何に使っているのだろう・・・。




これでスケールが少し分かる。遊覧船が小さく写っている。




何か南国風の植物。植物の名前はよくは知らず。








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