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釣れてます

2007-05-30 12:54:11 | バス釣り
釣りが絶好調です
この日は冷たい向かい風で投げ辛い為、偏光グラスで藻穴及び藻の際を見極め、ショートキャストに徹しました。
風で湖面も波立ち、シャローエリアは濁りも入る状況。
でも逆にこのせいか、魚も釣り人の接近に気付きにくかったようで、普段よりも岸際に集まっていたらしい。
すぐに49.5、48cmを連発!!

いや~こうして見ると、我ながら怪しさ満点の格好ですね‥www
まあ、ファッション性度外視、実用性重視の結果なんですが。
ヒゲ剃ってないのは早く釣りしたかったからですがなにか?

この後も43、38cmをゲット!久々の好釣果と相成りました。
何よりも、「狙って仕留めた」満足感の大きい釣りですた。
ルアーはダイナゴン4インチ、ノーシンカーリグ。最近多用してます。
本格的な梅雨入りまでは、かなり楽しめそうです!

でも今日は夜勤。
ではまたノシ

函館旅行 その他の画像その②

2007-05-23 23:59:12 | 函館
どんぶり横丁「茶夢」のお通しはこんなに多い!
しかも、席料名目などの別料金も取らず、酒を頼まなくても出してくれます。
函館に行くと必ず寄る店。ホッとする瞬間


それにしても五稜郭公園の桜は見事でした。
関東よりも一ヶ月遅い開花なので、一年に二度目のお花見が出来た訳です。日本人として、こんな贅沢は他に無いでしょうね
日本って広いよなぁ~としみじみ感じますた。


五稜郭タワー展望台の眺望は最高です。
幕末期に、これほどまでの技術があったとは驚きです。
当時としても奇跡だったのでしょうね。


秀峰 駒ヶ岳。胸が洗われる様な美しさ
母に見せてやれてヨカッタです


石川啄木の愛した大森浜の「啄木小公園」
函館山も一望できます。左手に広がる津軽海峡。
北の果て、であると同時に、北海道の玄関口でもある街函館。


言葉で伝えきれないほど魅力的な街。

次はいつ行こうか。

滞在中にすら、この次の事を考えてしまうw


函館旅行 その他の画像その①

2007-05-19 13:00:00 | 函館
旅行中の画像で、載せ切れなかった物をアップします。


「夜の十字街電停」です!バス停でもなく、駅でもない。
市電が停車する場所は、電停です。至極当然ですね♪


「夜の金森倉庫街」です。中に入れなくても、灯りは絶やしません。
この発想が、世界三大夜景の一つ、函館の夜景を演出してるのです。


「函館朝市の風景」です!舗装された道路から一歩入ると、そこは昭和の雰囲気を残したままの、古き良き市場があります。
メイン通りを歩いて、強引でしつこい客引きに辟易して、これが朝市だ!と判断するのは余りにも早計過ぎるというものです。


坂の多い街函館を代表する名坂、「八幡坂」です!
ある年齢以上の人なら、「チャーミーグリーンのCMのロケ地の坂」だと一目瞭然なはず!
「♪チャーミーグリーンを使うと~手を繋ぎ~たく~なる~♪」
と、老夫婦が坂の真ん中で手を取り合い踊る、あの印象的なCMですよ!
ここは夜景も最高です!以前にアップしたけど。


「函館空港展望台からの風景」ですよ!
今回、初めて見ました。空港から函館山がこんなにハッキリ見えるとは予想外でした。
まあ地理的には当然だけど、この展望台を利用したのが今回が初めて、という事ですよ。


行く度に新しい発見がある街、それが函館。


ただいま③

2007-05-14 11:17:06 | 函館
続き

ラッピの後、少し歩いて写真を撮りますた。
夜の十字街は美しい。函館山からの夜景を見た時、オレンジの灯りが目につくのは、この海峡通りのネオンなのですよ

さて、とうとう三日目最終日の朝を迎える。
チェックアウトし、手荷物だけをフロントに預け、朝飯食いに再び「きくよ食堂」へ。
今回色んな店で食べたけど、母が一番喜んだ店なので。

どこへ行っても俺はイカとビールも頼みます旅行モードなので♪

食後はベイエリアを散策。この日は特に予定が無いのでノンビリ歩く。
そこで、「北島三朗記念館」に行こうかと母に聞くと、予想以上の反応の良さw
TV等で大体の内容は知ってたので、今まで敢えて行く事もなかったけど、今回は母も一緒だし せっかく時間の余裕もあるので。
二人で三千円と少し高いが、一組に一人の案内役が付き、誘導・説明をしてくれました。北島御大の生い立ちから現在に至るまでの歴史を見る作りになっていて、ファンでなくとも十分楽しめる内容でしたよ!
それにしても、母がこんなにサブちゃんを好きだとは知らなかったw

機嫌がイイ内にと、また歩いて八幡坂を上る。この坂の上にある函館西高こそが、サブちゃんの母校であると知った母は、前回よりも少し足取りも軽かった気がするw
西高前を右に行くと、ソフトクリーム屋が並ぶ。息を切らした旅人が、吸い寄せられるかの如く買ってゆく。勿論、我々も例外では無く。全く、イイ場所に店を構えるもんだねw
喉を潤した後はまた歩きだす。

旧函館区公会堂→元町公園→カールレイモンハウスでお土産購入!
肉類は市内のドコにでも売ってるけど、ビーフカレーとビーフシチューは恐らくココでしか買えないと思われます。

それから再びベイエリアに戻り、「はこだて海鮮倶楽部」で遅い昼飯
刺身定食!またイカ刺しとビールも

またかよ!って、コレが今回の飲み納めです。窓からは西波止場の美しい光景。
いつもながら、帰りが近付くと切ないです
母がお土産を買いたいと言うので、送料が意外と高い事や、かさ張る袋を持ち歩くくらいならば空港の売店で買って、そのまま飛行機に乗り込んだ方が早いよ、と旅行者の知恵を授けましたw主だった土産類は、殆どが空港でも手に入るので

ゆっくり買い物したいのと、予報では関東の一部ではヒョウと雨が降る荒れ模様との事もあり、飛行機の遅れも予想されるので、寂しいけど早めに函館空港へと向かいました。
その為のんびり買い物した上、空港を見て回る時間もあったので三階にも行ってみた処、ゲーセンがある事に初めて気が付きました
って言うか、展望台があるのも知らんかった

(ん?もうこれ以上は画像が添付出来ないらしい
また別の記事に、載せられなかった画像を貼りますね!)


‥てな訳で、今回生まれて初めての家族旅行が無事に終わりました。
気を使ってたので、低俗な喧嘩もなく。まあ、俺が怒るシーンもあったけど、それは必要最低限の事なので。
よく覚えてないけど、母からもお礼を言われたような気がします。
挨拶や筋に固執するのは、他者としての心の垣根がある証拠な訳で。
はっきり覚えてないけど、確かに言ってくれました
俺も本当に楽しく、嬉しい旅行になりました。
デジカメ画像も、いつもはパソコンとCD-Rに保存しておくだけだけど、今回は100枚もカメラ屋さんにプリントしてもらい、CD-Rのネガも作成してもらいました(4千円ナリw)

また次も来れるかは分からないけど‥

ありがとう、函館&サブちゃん!www


ただいま②

2007-05-12 22:50:44 | 函館
続き

晩飯は、松風町の「居酒屋 根ぼっけ」にロープウェイ乗り場からタクシーで直行。
相変わらず函館のタクシー運賃は安い!初乗り530円ですよ!
千葉なら660円はするのに。1000円で到着。

ここでは、根ぼっけの刺身をどうしても食わせたかったのです。
関東人は、ほっけを刺身で食べた経験はまずありませんからね。
どう?と母に聞くと、「美味しいけど高いね」とまた言うw
まあ確かに安くはないけどさ‥

この後は、朝早起きした疲れもあるのでホテルに直帰。
‥明けて2日目の朝、朝飯は勿論朝市の「きくよ食堂」へ!

俺は三色巴丼、母はほっけ定食を注文!
ここでやっと、母が100%満足した様子(値段も見てる模様w)
美味しい!を連発してますた
一安心した後は、駅前のJRレンタカーで予約していた車を借りる。
白いフィットに乗り込み、5号線をひたすら北上!
この道は、別名「赤松街道」と呼ばれる通り、道端には美しい赤松並木が延々と続く。
これを見た母は、「これだけ赤松があれば、秋には松茸の取り合いだろうねぇ~!」とか、「早い者勝ちで、地元の皆が狙ってんだろねぇ~!」
などと、浅ましい食い付き方を見せるorz
その後、頂上にはまだ雪が残った、美しい山並みが近付いて来ても‥
「凄いねぇ!美味しそうなフキが一杯だよ!見てごらんホラ!」
と、相変わらずの食い付きっぷりw
「フキ」って単語を20回は言ったかな‥という頃、いよいよ「大沼国定公園」に到着!

まず、車で大沼→小沼→じゅんさい沼を回る。途中、見晴らしのイイ「日暮山」にも寄るつもりだったのに、見落として通過してしまった。
俺は三回目の来訪だけど、此処の美しさは格別ですね!!
何回来ても全然飽きない。
有料駐車場に停めて、名物の大沼だんごの「沼の家」へ行く。
あんこと醤油の(小)だんごを買って店内で食べる。
だんご好きの母も満足する美味しさでしたよ♪

食べた後は、付近を散策。美しい駒ヶ岳をバックに、何枚も記念撮影。
遊覧船に乗ろうよ、と母に持ちかけるも「やだよ」というお返事w
乗っときゃ良かったなあ。

次は、湯の川温泉「湯の浜ホテル」を目指す。
母は、旅行=温泉、との固定観念があるだろうし、まあ大抵の日本人はそうだと思うので。俺自身は温泉には特に興味が無くて、函館へは生涯7度目?の来訪にして初の湯の川温泉入浴なのです!
カーナビ付きの為、難なく到着。フロントで1100円ほど払い、タオル2枚を受け取り大浴場へ。
すると14時過ぎのせいか、貸切状態!岩風呂、檜風呂、打たせ湯、サウナ、バブルバス、大浴槽があり、全てを満喫しますた。
温泉は熱いイメージがあったけど、どれも適温でした(歳のせいか?)

スッキリした後は琢木小公園に寄ってから立待岬へ行く。
ここの断崖絶壁から見下ろす景色は最高です

遥か沖にはうっすらと津軽半島が見え、母も「北海道に来た実感が湧くよ」と喜んでましたよ
ここで少し長居をしてから出発。とは言え、これで二日目に行きたかった場所は全て回ってしまったので、外人墓地方面→旧函館区公会堂へ。
ドライブしてる内に日も暮れたので、レンタカーを返却し、晩飯に。
十字街電停下車、「蔵や」に決定!
ここは新鮮な食材を自分で焼いて食べられる囲炉裏焼きのお店で、もう5年程前から何度も行っている。

って言うかこのスタイルと「ろばた焼き」とはどこが違うんだろう‥?
俺的には、昔行った釧路の炉端焼きの店とは何も変わらないと思う訳ですが‥

たらふく飲み食いしてホテルへ一旦戻り、ラッキーピエロ十字街銀座店へ。
母を先に寝かしてから一人で行くつもりだったけど、なぜか一緒についてきたw
やっぱ、函館に来たら一度はラッピに行かないと俺は物足りないので。
腹一杯で時間も遅いけど。
あ、この時辺りからノドに違和感を覚え出しました。どうやら、昼に温泉に浸かった後、汗を乾かす為にと扇風機に当たりまくったのが原因と思われ‥
千葉に帰ってからも、未だにずっと風邪ぎみですww


こうして、長い二日目の日程を終えますた。
母も終始満足した様子で、充実した一日となりましたよ

続く。


ただいま①

2007-05-11 20:24:29 | 函館
函館行って来ますた

函館駅に到着後すぐに飯w基本でしょう!
お約束の「茶夢」へ。

函館丼!イカ好きの母には、是非イカを食べさせたいと思っていたのですが、やはり予想通り?イカ刺し定食を注文しました。
どう?と感想を聞いたら、「凄く美味しいけど高いねぇ」
‥と、微妙な表情をしてました。

「今回は接待旅行なので、俺が払うからね」
そう事前に言っておいたのが、逆に良くなかったのか。
しょっぱなからお金の心配をしているようで。
何処へ行っても親は親なんだなあと苦笑いしますた


食後、駅前から市電に乗り「五稜郭公園」へ。
初日のメインイベント、桜のお花見が目的です。
GW中に満開になるのは知ってたけど、当然混むだろうし、俺の仕事の都合もあり‥
結局5/8なら、ある程度は散らずに残ってるだろう、と目論んでいた訳です。
そんな不安と期待を抱えつつ市電を降り、五稜郭を目指して歩く道中‥
大した距離でもないのに「まだ歩くのかい?」とボヤく母
その道端の桜並木を見るなり、「ああもう散っててダメじゃんよ!」
と、いつものマイナス思考のボヤキを連発しまくり‥

でもココでキレちゃうと、いつも通りの喧嘩が始まるので‥
何しに大好きな函館に連れて来たのか分からなくなる。
‥そう我慢して歩き、ついに到着!
桜はどうだ?!と見上げてみると‥


うおっ凄い綺麗じゃんよ
これには母も大喜び
写真撮ってくれ!と満面の笑顔(分かりやすい人だなw)

本当は公園内を一周したいけど、また歩くのか!とせっかく良くなった機嫌が元に戻ると困るので、五稜郭タワーの展望台へ向かうw

するとよほど嬉しかったのか、中に入った途端、ソフトクリームを買ってくれますたw
何年振りだろう、母と二人でソフトクリームなんて。
因みにバニラと夕張メロンのミックスが美味くてオススメです

で、タワーの展望台に上がってからもご機嫌で、下をノゾキこんでは「足がすくむよ、気持ちワリィ~」と大声を上げ、見知らぬおばあさんの失笑を買う始末w
(そんなに怖いんなら下見んなや)
展示してある模型などの資料で歴史も学んだ後は、ホテルJALシティにチェックイン。

そこからまた歩いてベイエリアの金森倉庫群へ。母は何やらアクセサリーを買っていたみたいだけど、まあさすがにそれは自分のお金で。
ジャパニーズペタジーニだと思われても困るのでw

その次は八幡坂を上る。案の定ボヤギくりだけど、「少しは辛い思いをしないと、綺麗な風景も見られないんだから頑張れ」
と、なんとか励ましつつ上る。
‥そう言えば、今回は修学旅行生や、国内外のツアー客が特に多く感じました。
教会の前とかで記念撮影しようにも、後から人が沢山来て撮りづらかった。


さて、そんなこんなでこの旅最大イベントの一つ、函館山頂上からの夜景を見る時間が近付いてきますた。ロープウェイ乗り場近くの、「カフェ ぺルラ」でお茶を飲みつつ時間を潰す。
ここは景色も良く、パンも美味しくて安かった!
でも、18時閉店は早過ぎると思いますよ。
閉店間際まで過ごし、日没が近付いてきたので、いよいよ頂上へ。
少しずつ暮れてゆく函館の街並みを、ゆっくりと贅沢に楽しみました

天気は曇りでも、ガスってなくて綺麗に見えたのでヨカッタ!
母は流石に感動したらしく、展望台の柵に張り付いたまま暫く動きませんでした。
その姿を見て、ああ少しはこれで親孝行出来たかなぁ~と嬉しい反面、過去に何度も彼女と見た時の事を思い出し、胸が切なくなりました
俺は人の息子であり、彼氏でもあるので、この感情はとても意味のある、贅沢なものなのかもしれない。
百の理屈よりも、自然に湧いてくる気持ちの方が大切なんだろう。

名残を惜しみつつ、下界へ戻りました。


‥で、戻ったら戻ったで、次はもう今夜の晩飯に頭が向くから自分でもビックリするww
この続きは、また次に。




行ってきまぁす♪

2007-05-07 17:46:29 | 函館
さて、いよいよ明日から、待望の函館旅行です

前述の通り、今回は母と二人の旅行です。

男って、あんま会話しないんだよね母親とは。
間が持たなそうで、今から少し不安ですw

レンタカーの予約も済みますたよ

花見の名所、五稜郭の桜は五日に満開となりますた。
俺の予想よりも一日ばかり早いけど、まあそこそこ見られるはずです。

つまらない喧嘩をしないよう、寛大な心で過ごしたいと思います。
なんせ、生まれて初めての家族旅行ですから。

今荷作り中です!


では、いってきますよ



GW‥

2007-05-02 02:48:22 | Weblog
俺には黄金週間なんて無い。

どうせどこもかしこも人ばかり。

ラブホも満室、しかも割増料金ww

釣り場も人大杉、やりづらいし魚もスレる。

なーんもイイ事ナッシング。


早く静かな平日にならんかのう。