
「公演」というソフトウエアではなくて「改装工事」といったハードウエア的な側面から。
AKB48公式Twitter(現X)アカウントの「カウントダウンインタビュー」で、古参スタッフの郡司さん吉田さんが「まだ劇場に入れない」と話している。

撮影がいつなのかわからないが、ちょっと心配ではある。
というのも今回、内装や設備が変わるだけでなく、照明音響スタッフも「総取っかえ」になると思われるからだ。
改装前までのスタッフが「改装後の契約が叶わなかった」と発言しており、舞台装置や照明が生きた状態で、メンバーがリハーサルできるスケジュールになっているのか?とても心配である。
その昔、新公演でメンバーがMCで「セリが上がると、踊ってて照明にぶつかりそうになる」と言ったりしていたので、どのメンバーが何段目に乗っているか、まで考えてセリの調整をしたり、セリが上がった状態での照明の調整もシーンごとに必要になるのだろう。
…これも「ソフトウエア」の部分になるんだろうか。
例えば、PC上のシミュレータでざっくり動きを組んでおいて、そのデータを劇場に持ち込んであとは微調整、とかなら何とかなりそう、か?
ともあれ、メンバー、スタッフの皆さん、工事関係者の皆さん、安全第一で間に合いますように。
