日替わりもういいよ

「日替わり」ってのは「変わらない部分」があってこそ、引き立つものだと思う。
ひまわり組自体、毎日の公演全体が「日替わり」みたいなもんで、メンバーも手一杯なんじゃないかと思う。

これを書こうと思ったキッカケは、3/4のひまわり組公演『青春の稲妻』で、「ソロダンスを誰もやらない事件ｗ」が起きたからである。誰がトバしたとか書くと、私がそのメンバー嫌いなんだろうとか、個人攻撃とか言われても困るので書かない。

「当日言われて、慌てて練習して発表」ってのは、メンバー内では面白いかも知れないが、見ている側にしてみれば、大してどうでもいいことかも知れない。どうせセンター見れないと意味無いし。日替わりがあることによって、日替わりの出番が気になってしまい、それ以前の公演中のパフォーマンスの質が落ちる人も居ることだし。面白みを出すどころか公演内容がおろそかになっては本末転倒だ。

「変わらない部分」がベースになっているＢ公演では、一言のセリフだけとかなら(席によって影響を受けにくいので)アリだと思うので「命の使い道」の日替わりセリフぐらいが、丁度いいと思う。「ジャンケンで負けた人がどうとか」って日替わりもあったかと思うが、どこだか覚えてないｗ。