AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

『軽蔑していた愛情』発売日決定

2007年03月11日 23時52分16秒 | Weblog
「軽蔑していた愛情」のリリースが4/18であると、デフブロでアナウンスされた。c/wは「涙売りの少女」。イントロは畠田理恵の「ここだけの話~オフレコ~」に、似ていると言う人もいるが雰囲気が掠(かす)るかどうか、という程度。

前回のシングルが「制服が邪魔をする/Virgin love」と、両方「ピンクのスポットライト」系だったのに対して、今回は2曲とも「ディープ」「笑顔ナシ」系。

本日(3/11)昼のコンサートにて「軽蔑していた愛情」のプロモーションビデオが公開された。
……、何て言うか、やばい。A-4thのファーストインプレッションでも書いたが、テーマは「いじめ」や「自殺」。
ロケは、ちょっと見たところ建物の屋上と、教室セット。画的には綺麗だし、ちょっと抽象的な部分もあって、見た側の解釈に委ねる作りのようにもなっていたりするのだが……。いかんせんテーマがディープだ。

女子校の教室で談笑するグループと、疎外されている生徒。屋上での群舞と、靴を揃えて脱ぎ、飛び降りるため駆け出すシーン。「お前、ウザい!」といったような携帯メールが、フラッシュバックで挿入される。優子推しの友人(女子)は、ショッキングな展開に「涙が出た。もう見たくない。」と書いた。

私を含め友人何人かは、結構好きな曲調。だが少なくとも「キャッチー」ではないし、売れセン狙いという風でも無さそうだ。てか寧ろ、これがガンガン売れちゃうような世の中ってのも、それはそれでどうなの?と思う。問題提起に繋がれば、ということなのだろうか?

コンサートでのユニットメンバーが、今回のシングル選抜メンとしたら、「制服が…」+香菜・Nなっち。
追加2人が2人ともKからという事になるが、概ね入るべくして入った感じ。共に、いい味を出している。
香菜は「くるくるぱー」やMCでのイメージが強いが、今回のイメージはクールというか、ともすれば不機嫌そうな感じがかっこいい。Nなっちは「君はペガサス」での、ちょっと演劇系入ってるような表情の作り方が、これまたハマリ役と言えよう。

c/wはA-3rdでのアンコール最後の曲だった「涙売りの少女」。あゆ姉、MIHOさんが見れないのは残念だが、脚線美で言えばNなっちも見事だし、前々から私が見たいと言っている「才加ゴスロリ」も、Aで着ていた喪服風衣装でやってくれれば、ほぼ似たような感じになる、かな?

<3/13 1:10追記>
PV内容についてと、友人の感想について補足。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« AKB48-HOLIC(初日・東京) | トップ | もはや、劇場(シアター)とは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事