AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

やかってしまうのは、愛情の裏返し。AKB48とその周辺を愛してやまない◎◎みすと。が、ぼやいたり、語ったり、やかったり。

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【女子流】『Say long goodbye』リリースイベント@秋葉原

2015年01月04日 21時45分21秒 | Weblog
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2015年最初のイベントは、AKB48でもなく、夢見るアドレセンスでもなく、初参戦の東京女子流。

先月リリースされた『Say long goodbye』のリリースイベント。
mu-moでの購入からイベント当日まで半月ちょっと、という予定の立て易さもあって参加を決定した。
CD購入(代金引き落とし)日からイベントまで何ヶ月もあるAKB48とは雲泥の差。


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いわゆる「イベント券(日にち指定)つきCD」を購入する訳だが、今回は、
1枚:メンバー1人と握手
2枚:メンバー1人を2枚撮影
3枚:メンバー1人と2ショットチェキ

特に接触厨でもないので、握手除く2枚+3枚の5枚購入。
お目当てメンバーは、センターの新井ひとみちゃんだ。

会場は、秋葉原と浅草橋の中ほどにある、セミナールームみたいな場所。
どちらの駅からも歩いて行ける。
やれ、幕張だ、横浜だ、と1時間以上もはるばる出掛けなくてはいけないAKB48とは雲泥の差。

会場内は、メンバーごとにパーテーションで区切られたレーンがあり、この日は開始より15分押しぐらいでスタート。
メンバーの入りも、ヲタが並んでる脇を普通に歩いていってスタンバイ。

さて、こういった「複数枚出し」イベントでは、まず1枚の権利使用の人、次に2枚権利使用の人、お終いに3枚権利使用の人…という流れの事が多い。
「こりゃ、相当待たされるかな…」と思っていると、どうやら、1枚でも2枚でも3枚でも並び順に対応しているようだ。これは助かる。
「ファンAさんは握手、次のBさんは2チェキ、Cさんは撮影…」などのように。
ただし、異なる枚数の権利は、同時使用出来ない。

なので、まず2チェキ(3枚権利)を撮ることに。
ブースに入ると、、、
「脚、細っそ!」(心の声)
「顔、小っさ!」(心の声)
何はともあれ、めっちゃ可愛かったです。

「初めまして~」的な挨拶から「明けまして~」からの、ポーズはどうしましょう的な。
結構ぐだぐだ話していたが、特にせかされる事も無く、撮影した後「あとで撮りに来るからね~」。
いや~、相当ゆったり過ごせた感じ。
間に丸テーブルを置いて「2ショット」とか言っているAKB48とは雲泥の差。

ブースを出て来てすぐ、列の最後尾に並び直し。
とは言っても、並び人数は一ケタしか居ない驚愕。
ほどなく撮影(2枚権利)に。

私の前のファンがブースを去ってちょっと間があったからか、ひーちゃん隣りのメンバーとパーテーション越しに歓談中w。自由だwww。
スタッフが声を掛けて呼ぶが、私は「急がないんで、どーぞどーぞ」。
可愛いアイドルちゃんが楽しそうに喋っている後ろ姿を、のんびり眺めていられるんだから、これは考えようによっては相当おいしい展開だ。
握手ですら数秒で急かされて追い立てられる、AKB48とは雲泥の差。

ここでも、イベント券だかサイトだかに「ポーズ指定不可」とあったにもかかわらず、「こんな感じで」という風にポーズを取ってもらう事が出来た。
初参加だったので、勝手が分からずおとなし目なリクエストだったが、希望通りのポーズを納める事が出来た。

後でTwitterなどで見ると、門松などの小道具や、ハリボテの杵と臼を持ち込んで「餅つき」風の2ショットを撮っている猛者も居た。
金属探知機・持ち物検査・手ぶら必須のAKB48とは雲泥の差。

そういった小道具等を用いた写真を見てみても、ファンはもちろんメンバーも楽しそうにやっているのが印象的だった。
ファンとメンバーのいい関係と言うか、ファン側も「メンバーを楽しませたい」という気持ちを持ってイベントに参加しているように思えた。

思えば、初期のAKB握手会もそうだったなあ。
メンバーが退屈しないように、ヲタ数人が連番でネタを仕込んだり、「ひと息いれなよ」と言ってみたり。

ところで、女子流ちゃんって野外音楽堂とか武道館とかでコンサートやってるんだよねえ。
リリースイベントがこの規模で納まっちゃってるのが不思議。
イベントに限って言えばそれこそ、夢アドちゃんより小ぢんまりしている印象。

まあこんな神イベント、「世間に見付かって」しまえば終わってしまう訳だし、売れるって事はそういう事なのかも知れないけれども、次作のリリース時に同等のイベントがあれば是非、買い増しして臨みたいと思う。

2015年のイベント初め、とても楽しかったです☆

【追記】1/6 00:30
言ってるそばから「脱アイドル宣言」したみたいです。
ぷりずむさん他からの情報。
「4月以降はアイドル系ライブ、アイドル雑誌は控える」
「作詞作曲もやってこの先、5年10年続くよう探って行きたい」
(BoAさんっぽい感じ?)
「イベントはシンプルに、『複数買い推奨』ではなく」

という方向性で行くらしい。
可愛いうちは可愛く居て欲しい、という気持ちもあるんだがなあ…。
「アーティスト系(かっこいい系?)」を目指す、ということ自体「かわいい系」には賞味期限がある、ってことなのかな。。。



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コメント (9)
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