SKE48「手をつなぎながら」東京公演まとめ (6/6.7)

SKEブログではないのでｗ、ざっくりと。

6/6公演(18:00-)
抽選順が悪く、センターが見えなかった。フォーメーションの下見も兼ねて。
1曲目から、なんだこのテンションの高さ(驚)！ステージ上からほとばしるパワーというか。いや、これは凄いなと。こんなトバして、明日まで持つのかなと心配になるぐらい。
特に珠理奈。恐るべき12歳。この子の動力は何だ？リチウムイオン？原子力？対消滅機関でも積んでるんじゃないか。声が枯れているから、風邪気味とか本調子ではないのだろう。
全体曲では玲奈も来るし、珠理奈も来るし。もえは全然「もえ系」じゃなくてカッコイイんだよな。

曲とかフォーメーションの予備知識は一切無しで。音源もないしねｗ。

早速自己紹介で泣く玲奈。この子、前回来た時にも泣いていたなぁ。劇場に来た感激と、花の卒業に立ち会える感激とで。感激屋さんなんだな、きっと。こういう気持ちを、失わないで欲しいな。

ユニット曲は『Glory days』『ウィンブルドンへ連れてって』『雨のピアニスト』はNHKホールで聞いているが、やはり劇場では違う。肝心の「弾き狂う玲奈」見えず(泣)。曲によってはセリを使ったり。

この回だけ「ロビーにて」ハイタッチ。劇場を出ると、一番手前が玲奈だった。
私：あしたは泣くなよ～
玲奈：泣きません。
や～玲奈かわいいよ、玲奈。

6/7公演(12:00-)
気合いで2列目にて。
自己紹介MCで中西が指原ネタを振るまで、非常口メンバーに気付かなかった。こんな事は初めてだ。冒頭4曲で1度も非常口を見ないなんて。それだけステージに惹き付けられていたのだという事。

自己紹介MCで玲奈「とある番組で『四つ葉のクローバーは、日陰に多い』というのを拝見しまして…」それって、萌乃が出た回の「すイエんサー」じゃんｗ。

『Glory days』冒頭は『Train Train』みたい。
『この胸のバーコード』出口(ピッピ)が「ピッピッピ…」と歌う歌。
『ウィンブルドンへ連れてって』のイントロ出だしは『白いパラソル』。
『雨のピアニスト』は、河合その子の声が聞こえてきそうだ。
『チョコの行方』。

ハイタッチ済ませてロビーに出ていると、知り合いからメールが。「玲奈に軽くがっついていましたね」ｗ。どこで誰に見られているか判らないものであるｗ。いやホント楽しかったんだって♪


6/7公演(18:00-)
引き続き気合いで2列目にて。

玲奈は「おでこ」が広いのがコンプレックス。隣の桑原、玲奈の前髪をめくるｗ。
玲奈：これで泣かなかったら克服？でも、率先しては出しません。
玲奈ちゃんってちょっと「一青窈」っぽくない？

久美がつき奈とけんかしたとかで、「仲直りできてないかも」と、泣く。

飲みながら感想戦していると、かれこれ20年近い知り合いの元にメールが。「満面の笑みでハイタッチしていましたね」ｗ。どこで誰に見られているか判らないものであるｗ。いやホント楽しかったんだって☆


＜おまけ・追記するかも＞
SKE48 のステージから感じる「勢い」「躍動感」の源は、何だろう。メンバーたちの気持ちが同じ方向を向いているからこそ、出せる力なような気がする。もちろん、今のAKB48 には出せないか、出せても微々たるものだろう。

全体を通して、栄でも見ている知り合いによれば「音響は悪い」。低音ボコボコで聞きにくいと。『イノセンス』でナマ歌の部分にも「かぶせボーカル」で台無しだったと。

日曜日には、AKBメンバーたちも見に来ていたようだ。面子を聞くと、SKEを見て「初心を思い出し」「危機感を持った方がイイよ」と思われるメンバーほど、見に来ていないようだｗ。

さて、こんなスゴイものを立て続けに見てしまった。
週明けにAKB48 を見て、つまらなかったらどうしよう。
13thシングル選抜、7.8人SKEでもいいような気がしてきた。