今さらH-1st,2ndDVD(その1,H-1st)

連休中に、やっとまとめて見ることが出来た。

H-1st(表)
・えれぴょんの目が、まだ活きている。『デジャビュ』の「♪ずっと…」とか。
・『僕の太陽』、智の左の肩紐、いつもずり落ちていたよなぁ、とか。

H-1st(裏)
・加弥乃がいる～ｗ。ぴっぴがいる～ｗ。
・『Dreamin' girl』ラストでスポットがパァっと当たる花とか。
・『RUN RUN RUN』で全然明日香のヘソが見えないじゃないかとか。
・なんか手のひらにいっぱい書いてる成田とか(『Viva!ハリケーン』)。
・『愛しさのDefense』で、セクシーな腰つきやら特徴的なステップやら全然入ってないな、とか。
これじゃファンだけじゃなくて振り付けのセンセイも怒るでしょｗ。
・『向日葵』の明日香の右目のどアップとか。２コーラス終わりのめーたんの「ガッツポーズ」入ってないじゃんとか。
・『Lay down』2コーラスの花・ひぃ☆

＜結論＞
楽曲素晴らしい。A-5th霞んじゃうなぁ。
研究生公演で、H-1stやって下さい☆今『Dreamin' girl』を歌えるのは、研究生たちしか居ない。

楽曲の版権問題

人気プロデューサーの小室哲哉さんが、詐欺容疑で逮捕された。昔付き合っていた娘がファンだったなぁ。
概要は、「楽曲の著作権譲渡を持ちかけたが、そもそも権利を自分で持っていなかった。譲渡する権限も無かった」というもの、「権利の譲渡のトラブル」というと、なんだかどっかの8Fでも聞こえてきそうな話であるｗ。

冗談は置いておいて。

実はAKBでも、楽曲の著作権(版権？)問題ではないか、という事例がいくつか思い当たる。古いところでは、「AXライブで、Chocoloveの曲がエントリーされなかった」最近では、動画配信に絡んで「デフスター時代の曲は、配信されない」。A-4thリバイバル公演や、先日11/1のB夜公演で米ちゃん＆シンディがMCコーナーで口ずさんだ『アイドルなんて呼ばないで』でさえも、丸々カットされたとのこと。

こんな制限だらけの状況になってしまう「メジャーデビュー」を、必死に目指していたのか。別に、今の状況を目指してこうなったわけでは無いだろうし、イレギュラーな要因が多々あったのだろうとは思う。公式ブログのタイトルが(確か)「メジャーデビューまでの軌跡」だった事を知るファンも少ないだろうが、いざ、フタを開けてみたら「コンサートで歌えない」「配信出来ない」……。こんな事だったら、ずっと「ダイキサウンド」で良かったじゃないかｗ。DVDはこれからも、AKSの「自費出版」というか同人DVDみたいな扱いでいいよ。

結局今後、他チームがデフ時代の曲を使ったセットリストを上演する事は、できなくなってしまうのだろうか？それどころか、オリジナルのチームですら、リバイバル上演できなくなってしまう？「1000回記念公演」みたいな内容は、とてもじゃないが配信出来ないねｗ。

あれ？でもSKE48 では「パーティーが始まるよ」公演、やっているよなあ。KYOURAKUさんが使用料を積んだのかなあ。なんかもう、１ヲタが考えるだけムダのような気がしてきた。ただ、これだけは言っておきたい。

AKB48 の楽曲を、AKB48 自身が歌えない、またはファンが視聴したくても正当な手段で手に入らないような状況になってしまうことは「おかしい」。

元々は、レコード会社のしがらみだとか、事務所の力関係だとか、そういうのに縛られない事をやりたくて、始めたプロジェクトなんじゃなかったのか、「AKB48」って。現状を見る限り、きっと私の思い違いだったんだな。