アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートのあの頃名画劇場*『殺人魚!フライングキラー』

2020-05-09 21:26:25 | 日常の
おこーん






最近 観た 映画は

『殺人魚フライングキラー』(1982)

でおなじみ

アカリノートです


KiraKira~!








謎の空飛ぶ殺人魚が
人々を
襲いまくる
ホラー映画

ちなみに
監督はあの
『タイタニック』『アバター』の
ジェームズ・キャメロン!

ただ急造チームの
雇われ監督だったようで
たった5日で解雇されたのに
アメリカ人監督の名前がほしくて
無理矢理クレジットされてしまった
という
彼にとっては黒歴史
だという曰く付きの作品






これも
初見は小学生


作品にでてくる殺人魚は
配合によって人工的に作られた
羽のはえた空飛ぶ人喰い魚
という設定なのですが


子供ながらに
本当にこういう魚がいるんだ

と信じこんで

飛び魚に似てたもんで
飛び魚は人を喰う魚なんだ と
中学生くらいまで
思わされていました(笑)





なかなか
ビデオ屋にないので
オークションでdvd購入(¥250)



改めてみてみますと

これがまた
なかなかに B級!



殺人魚は
人が尻尾をもって
ただフルフル動かしてるだけの人形だし

設定もストーリーも
ふんわり


ただ
その だましだまし感が
逆に 印象深くて
(人形劇みたいな赴き)

子供には
ビビッとくるものが
あったんだなあ と




いやしかし

子供ながらに
なんてもの(けっこう全体的にグロい)観てんだよ(笑)


過去に突っ込みを入れる私でした◎









ちなみに

けっこう 海の中でも
ガブガブ 食べられちゃうので
そのせいで
海が大嫌いになった

という
トラウマも
おもいだしました(笑)













世のおとうさんおかあさん

お子さんを
海嫌いにさせたくなかったら

『殺人魚フライングキラー』は

観せるべからずっ!
(そもそもこんな映画観せないかっ☆タハッ!)









しかし!
80年代B級感好きのかたは
必見です◎


『殺人魚フライングキラー』



ぜし









ほないんぐ
コメント
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