夜の舞鶴公園に久々に出かけた。
職場で花見をする習慣がなくなったで、アルコールが入らない夜桜を見るのは久しい
17時までは天守や多聞櫓などは、これまでどおり無料で入ることができる。
いつからかライトアップを始めたかはわからないが、18時から有料になっていた。
夕景の桜をと思い、17時過ぎに行くと見どころの天守等のスポットについては
ライトアップの準備のために1時間クローズされ立ち入り禁止。おまけに1か所300円の入園料がとられる。
天守に上がったものの、お濠のに夕景を撮るために沈む前に降りた。
かすかな照明に浮かぶ桜が見られれば十分なのに、もとってつけたような置物なども設置されている。
福岡市管理なので、花見の期間安全確保のための足元灯の設置や
普通の光のライトアップで十分なのに、どう見ても過剰なライトアップが目立つだけ。
まぁ、個人の主観だから桜が赤くなったり、青くなったりするのを好む人もいるだろうが。
ブツブツ言いながら、しだれ桜の可憐さにまぁーいいか。
そういえば、前日に黒田長政になりきったPRだけはうまい首長が、TVで天守閣が見えるとかはしゃいでいた。