イヤー毎日毎日寒い日が続いている。今のところ福岡市内が銀世界になることはないが。
北よりの冷たい風が、体感温度をいっそう下げる。
例年になく寒い今年の冬だが、少し遅れ気味に着実に春はそこまで来ている。
7時前には障子がうっすらと白く見えるようになり、ベッドから抜け望む東の空も幾分明かるなってきた。
寒冷紗でぐるぐる巻きにされたベランダの3年越しのアボガドの木が痛々しい、それでも枯れることもなく頑張って冬を越そうとしている。
来週も寒波が来そうだが節分も近い、黄色いロウバイの花とニホンスイセンの鮮やかなシベに温かみを感じる。
やはり氷河期に入っているのかな・・・・・