生き物の眼差しは目線があっていようが外れていようが、ハッとするほど可愛く感じる絵がある。
たぶんプレーリードッグにしてみれば、怪しい胡散臭い奴だと警戒モードを高めているだけなのかもしれない。
口いっぱいにこれでもかこれでもかと、餌の藁を詰め込む作業をしているのがいる。
穴の中で待っている子供のために届けるのだろうが
結構な時間かかけて口に詰め込んでいる。
地下に続く穴は数か所掘られており、入ったところと違うところから顔を出す。
地下には縦横無尽に穴が掘られているのだ。
次回に行った時には、子供のプレーリードッグに会うことができるに違いない。