九州本土から平戸島間は、665mの平戸大橋で結ばれている。
橋を渡りしばらく車を走らせると、開けた先に平戸城が見えてくる。
町並みは古びたイメージで統一されている。
これを目当てに観光バスも来ていた。
道の端にキジネコが寝そべっていた。
ニャンコ語で「ごきげんよう、景気はいいかい」と声をかける。
少しばかり警戒されたが、動物写真家・岩合光昭氏のネコ語を真似して語りかける。
「いいねーいい顔、貫禄あるよその顔の傷がいいね」と
結局、胡散臭いやつと思われたか、最後まで目線は合わせてもらえなかった。
まぁ、オス猫だから仕方がない。
旬鮮館のヒラメ定食は美味しかった。