うきは市田籠にあるつづら棚田は、合所ダムよりさらに山道を登ったところに忽然と姿を見せる。
四季折々の棚田の風景を求めて、観光客やカメラマンが一年を通じて訪れる。
平成24年7月に北部九州を襲った未曽有の大水害は、つづら棚田にも甚大な被害を与えた。
石積みの景観を守るために復旧工事にも細心の注意が払われ、再度災害防止と景観保全を両立させた工事が行われた。
毎年この時期に行われている、棚田オーナーによる田植えが傷が癒えた棚田地区で行われた。
雨模様の天気だったら行こうと思っていたので、朝から準備をして高速道路を車を走らせた。