おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2016 タイツリソウは水を得て生き生きと  《福岡市東区筥崎宮花庭園》

2016年04月26日 07時00分00秒 | 日記

 

花の名前はそこそこ知っているつもりだが、日頃、口から発しない単語は忘却の彼方へと去るばかりである。

それでも写真もひたすら見てア・イ・ウと順に知っていいる花の名前を、海馬の深い奥に積まれた記憶の中から手繰り寄せる。

オ・オ・オーっとオオダマキじゃないかと分かれば、あとは文明の力にひたすらすがりネットで検索をする。

フウリンオダマキというんだそうだ、まったく知らなかった。

雨に打たれた姿が楚々としていじらし、日本庭園向きだなと思ったのだが。

出身は中国で四川省やチベット自治区の高山に咲くという。

賑やかでひょうきんな、タイツリソウとは違い雨が似合う花だ。

そういえば、走り梅雨のようなこの頃だ。

 

 

 



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