２０１８ 祐徳稲荷神社の朱塗りの舞台が青空に映える 《佐賀県鹿島市》

 

 

佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社は、別名鎮西日光とも呼ばれ朱塗りの総漆造りの豪華絢爛な社殿を有する。

伏見稲荷、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷神社といわれている。

鹿島ガタリンピックの臨時駐車場としても使われており、ここからガタリンピックの会場までは、無料のシャトルバスが運行している。

ガタリンピックの時はこの駐車場を何度も利用させてもらったが、競技終了した後は疲れてしまって神社に足を向けたことはなかった。

今回は初めての参拝である。京都の清水寺に倣ったといわれる朱塗りの舞台は色鮮やかな社殿とともに豪華である。

お稲荷さんにつきものの朱塗りの鳥居が、奥の院までの道を案内してくれる。

オレは膝が痛かったので途中で、登るのは諦めたが写友達は元気に奥の院を目指した。