おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

何処までも豊穣の秋が続く

2016年09月30日 06時57分27秒 | 日記

 

刈り取られた稲穂が、道路脇のガードレールに干してあった。

山間部の棚田が続くこの地域でも稲木を組み立てて、天日干しをしてあるのを見かけた。

コンバインで刈り取る光景が多く見られるが、山あいの地域では稲木をよく見かける。

たぶん、自宅で食べる分は天日干しをした美味しいお米を食べてあるのだろうとついつい邪推してしまう。

どこまでも続く稲穂の列は、秋の深まりを教えてくれる。

 

 

 

 

 

 



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