空へ舞い上がったバルーンは、西南の方角へと風に乗り
ユラユラと流れるように進んでいく
ちぎれた雲の間から、わずかばかりの日の光が差し込む
逆光の空へと黒くなったバルーンが昇っていく
テレビで紹介されていたが、競技出場者は会場から車で30分以内のお宅に
ホームステイをしているそうである。
外国の参加者もいるので、ホームステイの受け入れも大変のようだが
暖かい交流ができ、良好な国際親善ができると好評のようである。
大会関係者や地元の皆さんの頑張りで
バルーン競技が行われ、競技者や観る者を感動させる。
クールジャパンは、ここにある。