赤ひげ110番

東洋漢方を主とした健康情報を提供していきます。

夏木立をぬうように涼風そして友人達

2006年07月30日 19時49分45秒 | Weblog
今日は大変に暑いだろうと思いつつ、高円寺妙法寺に向かった。境内はことのほか緑が多く感じられ、夏木立をぬうように吹く風は涼しげで優しい。       

妙法寺の参道に、農学博士とお母様がお見えになり、びっくりすると同時に、感情が高まり、一瞬涙が・・・でた。きずかれぬよう汗をぬぐうように涙を拭く。感激の極みです。
30年来の友人の姿も見えます。ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。
何の滞りも無く、女房の7回忌法要を無事にすませることが出来ました。

     
     
         7回忌  読経に染み入る 蝉時雨


境内でフリーマーケット。2歳4歳6歳の兄弟だろうか、お母さんと一緒に小皿や、茶碗、飯碗など売っている、柿色の茶器を300円で買う、お釣りから一人100円のアイスクリーム代を子供達に渡す。「おじいちゃま、どうもありがとう」子供達の嬉しげな声、お母さんは、そこいらに展示してある品物から、茶碗、小皿、どんぶりなど、どんどんおまけでつけてくれている。恐縮していると、小さな女の子が可愛らしげなウインクまでくれた。母と子の幸せを祈った。「ありがとう」

でも、今度何処かで逢ったら「オジサマ」と呼んで欲しいものだ。オジイと呼ぶのは、君達が小学校へ入った頃だろう。

さあ!明日からの生活に張りと心地よい緊張感の中で、一つ一つ仕事をこなそう。

         凛々と 回る 走馬灯や  夏盛り

         大輪の 残像の中 妻の顔

                はじける花火  7回忌の夏

心にわだかまりや小さな不安、将来の目標や夢を「貴方、大丈夫よ、しっかりね」と妻の声、さあ!生きてゆこう、生きるを活かす毎日の生活。

振り向くことはもういらない。前、前にただ、進みたい。         

母さん7回忌だね

2006年07月30日 06時26分12秒 | Weblog

     杯に 垂らす梅酒や 梅雨時
        
           妻が仕込みの もう7回忌


     すみれ草  つくしと競う  妻の墓


7月30日午後2時45分、医師の「ご臨終です」の声が低く病室に響く。
双子の子供達は母さんの手を握り、語りかける。「お母さん目を開けてよ、まだ話すことがあるんだから、ねえ、お母さん。頼むから目を開けてよ」

「学校出て、今からお母さんに楽させようと思ってるのに、目を開けてくれ、お母さん」
妻の心臓は動きを止めない。子達の話を聞くために、動き続けた。目をうっすらと開けているょうな顔つきで、子達の話を聞いている。

私はまだ温かい妻の足を摩り続けた。母さんここは寒くないかい。
医師の「ご臨終です」の言葉から1時間、子達の話を聞く為だけに母の心臓は動き続けた。看護婦長さんが「お子さん達、もう、これ以上はお母さんが苦しみますよ」。その一言で子達が母の手を離す。とたんに心臓が停止した。子供の話をすべて聞いてから、妻はゆっくりと天空へ昇っていったようだ。

妻の魂が、子達への別れの、決別のくるしさ、まだまだ生きて子達の成長を見たかった母の意思であったろう。

その子達は母との約束を果たし、医療関係の学校を出て、父の治療院の後を継ぐ
だろう。子達は母の遺言通り、東京高円寺、妙法寺に墓を立てた。

優しくて、ただ優しくて、美しい私のミス北海道だったお母さん、今日の7回忌で一段と高い、天空へと昇華してください。

子供達は、「タワシ」と手ぬぐいを持参し、母のお墓をこするようだ。
「お母さんとお風呂に入ったとき、タワシで背中をこすったんだ。お母さんはとても気持ちがよいと喜んだんだ」。もう30歳に近い息子達は、優しい、本当に優しい
私の自慢の息子達だ。

母から「出世しなくていいのよ、自分なりに頑張ったらそれでいいのよ。」

息子達は競争をしない、競争の世の中だが、自分のペースを守り、自分のスピード
で生きてゆくようだ。

幼稚園の頃、母が買ってきた、きゅーりと茄子の苗を植え、水をやり育てた。
母は、小さく育った野菜たちを、訳隔てなく20円で買い上げた。20円をしっかり握って郵便局の子供貯金にちゃんと貯金していたようだ。いまだに降ろしたとは聞いていない。


今日、母さんに報告する。子供は私に任せ、母さんは天空の一番高いところへ昇華してくださいと。久しぶりに空を見た、赤坂のビルの間に光っている星、あれがきっと母さんの星。もっと、もっと光り輝いて、世の中照らして頂戴ね、母さん!!

豪雨御見舞申上候鹿児島さつま町

2006年07月28日 22時46分06秒 | Weblog
1200ミリもの集中豪雨。川内川は上流から、中流域、河口まで荒れに荒れた。死者も数人出た。テレビ画面から伝わる凄さは、現地を良く知るだけに耐えられるほどの気持ちの余裕はない。宮之城の商店街のおばあはどうしたのだろうか?橋の袂にあった釣り道具店のおじいはどうかな?心配で電話・不通・・・・・・・

私が経営コンサルタントとしてプロデュースした日帰り温泉「あびーる館」は川内川の土手上に建設された。健康プール、鹿児島初の本格釜風呂などと、健康保険センターも併設した地域の親水型一代健康複合施設でまさに健康拠点である。
当時は「さつま町」ではなく、合併前「鶴田町」であった。早いもので建設にかかわり鶴田町には、2回のペースで行っていたが、もう8年前になる
町内を悠々と流れる川内川で「龍舟祭」等の市民祭りを始めたのが懐かしい。

普段、冬場は釣れないカワムツB型などが真冬でも入れ食いで釣れた。今となっては幻の釣り場である。この町の上の方に、当時、西日本一でかいダムがあり、今回の大洪水でも
、その放流などは想像を絶する決断の連続であっただろう。幸か不幸か判らないが合併後の町長選挙で、知人の旧鶴田町長が現「さつま町」の町長に当選した。大洪水の現場差配は、大変なご苦労されたことと思う。一日も早い復興をお祈りいたします。

今年の夏はボランティアで鹿児島・宮之城の商店街のおじいとおばあの店を手伝いたいと思っている。多分おばあの店の品物が残っていれば、素晴らしいものが沢山あるはずだ。「ビニールを被ったままのピンクレディの水筒」「森正子の弁当箱」
他にも「焼きごて」ネームはあいうえお順に大量にストック(うれないのだ)


東京ではプレミアムが付く品物の山だ。おばあの許可があればインターネットで完売する商品群だ。そういえば「吉永小百合の壺」や手鏡も合った。私はアルマイト製の弁当箱を高値で落札したい。

おばあの店は、このあとずっと食べていけるように、商工会にでも頼んで地域密着の日用品とITがらみの全国アプローチが出来ればいいと思っている。同時に商店街がひとつになって地域対応できるシステム(お買い物の御用聞きと介護訪問をミックスしたような運用システムを提案したい。

恐怖の大洪水を茶化しているのではない。災いを幸せに変えていくお手伝いを真剣に地元に提案し、再び活気ある商店街を目指し、種を植えつけたいと思っています。地に落ちた一粒の籾殻が必ず芽吹くようにと、願いながら・・・・・・・

がんばれ、さつま町、がんばれ、井上章三、がんばれ鶴田地区の皆さん!!









ランチタイム・ジム

2006年07月26日 14時03分37秒 | Weblog
夏だ!!&HOT!!・久しぶりに昼時ランチタイムにジムに行く。真昼間だ
込んでないだろう、と思いきや、かなりの盛況だ。赤坂の繁華街にあるジムなので
場所柄か外人がやたら多い。聞き取れるだけでも、英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、タガログ語が聞こえたのには、少し嬉しく思い、声の主はと探すと3人ずれの「マガンダンダラガババイエ」。良く聞くと、ビサヤンタガログ語だ
サンカルロスユニバーシティのことを聞いてみる。目を丸くして、自分の職業と
自分の出身地を言う。3人ともセブシティの子達だ、サンカルロス大学の卒業生だからこの子達は余計に反応したようだ。サンカルロス大学、フィピン・セブ島1,559年
に設立された亜細亜で一番古い大学だ。

週3回ジム通い、3人共に骨盤が歪んでいるので、ストレッチ場所で矯正、外人の人だかりが出来た。

何事も確認をしなければ駄目だと感じつつ、自分の思い込みを一から修正しなければならないと感じた。昼のジムはすいていると勝手に思い込んだせいで、また一つ勉強が出来た。

明日からは通常どうり、夜8時30分から11時まで水泳とウォーキング。

ジム通いは、殆どタバコを吸わないようだ。施設の中に灰皿がどこにも無い。
肺活量を増やし、へこたれない体力と精神力のイメージトレーニングで君も貴女も禁煙だ!!!。ラジオ体操のストレッチを終わる、最後に深呼吸が付いてる素晴らしい体操だ、禁煙しなさい。深呼吸しましょう。

今日の夜は酒が美味いぞ!!!。真夏のどぶろく仕込みは梅干を土用の天日干しをして、梅干を瓶からびんや容器に移し替えて、瓶が空になってからだ。待ち遠しい
真夏の三段仕込み・




思い出を食べた

2006年07月26日 01時35分45秒 | Weblog
ララミー牧場、ローンレンレンジャー、ローハイド、白馬童子、少年ジェット、
マグマ大使、安岡力也シャークホークス、ボーリング場のピンボーイ。
美味かった六本木『ニコラス・ピザハウス」のアンチョビ・ピザとコーク。


最近横田基地に沿って16号線をドライブ中、突然、懐かしい「ニコラス・ピザハウス」の看板に似ている古い建物。50メートル先でブレーキそしてユーターン

店に入る・何時か見た・きっと逢った・・・・・・・・そこにはニコラの奥様が居た。じっと顔を見る、お互いの目から大粒の涙が。抱きついた。

「そうなの、もう、貴方で何人目かしら・ニコラを亡くして年月経つが、不意に息子がフラット返ってくるのよ」「悪いけど貴方の好きなサイズ忘れたわ」といいながら、しっかりと「アンチョビとコーク」青い時代の、青空のあったあの頃の六本木が今もある。

今年はついていないと思っていた。1月から7月まで厭なことが連続して周囲で起きた。治療院を引っ越した時、大切な書類、古銭(30万円)田舎の中学校の同窓名簿、水泳部OB会名簿、大学名簿等大切な書籍も含めて紛失した。伊豆高原別荘の妻との思い出の庭を荒らされ、樹齢80年を越す大木とその木漏れ日で育てたエビネ蘭200本近い群生場所、大木は切り倒され、蘭も1本も生き残っていない。他にも多すぎて惨めになった。思い出の品物の重さは持てぬほどに重い。

でも、人生そうでもない、ちゃんと何処かで埋め合わせがされている。
ニコラの奥様と偶然にも逢えたし、ピザも食べた。43年も前に家出した子供の様にだかれた時、体は多分、空中浮遊、心の底から魂の叫びと再会の涙。


なあ君!!

他に何か欲しいものがあるかい、これ以上のプレゼントがこの世にあるかい。




君も一度探してみるといい、君の「ピザハウス」を、多分見つかるぜ。

心の持ちよう次第、きっかけがあれば、そこで古い友人に出会うかも・・・


蛇足・竹炭・そして侍鳥と禁煙

2006年07月22日 20時32分03秒 | Weblog
いらない不要なものにあえて「蛇足」ながら付け足すが殆ど用をなさない。
大体へびに足が無いのに足を付けたすと、それが相手に対する思いやりから出たものでも結果は思わしくないものになる。ほっとけばよいものを変な感情から(蛇足」と分かっていても親切心で、しかも心の何処かに万全を期す為に、蛇足行為をする。結果。最悪。自己欺瞞。やはり蛇に足があるのは「ツチノコ」だけでよく、
蛇足はいらないのである。

友人の農学博士から「竹炭」をいただいた。ご存知のように室内のインテリアにもなるし、炊飯器の中に入れたり、水道水の浄化に使ったり用途は広い。
無数の気泡があたかも呼吸するように生活を豊かにしてくれる。その中でもお気に入りは焼酎、ウイスキー、バーボンなど水割り用の水を竹炭で作る。マイルドでのみ心地はとても良い。もっと美味く飲むのには焼酎の水割りに『スライスしたキュ―リ」を入れて飲んでみな!!私の友人・大女優の淡路恵子姉御のお薦めです。
柑橘系の臭いがほのかにして美味い、絶品、大満足。間違いない!!六本木で焼酎にスライスキューリで飲んでる人が居れば、それが私です。院長の龍王院大吉です

今年は時期的に無理だが、来年の破竹のタケノコシーズンには、「竹水」を採取して、エグミを取り除くのに「竹炭を潜らせて」みようかなと考えている。竹水の臭みとエグ味が取れると「竹水」と「竹炭」のコラボレーションからとてつもない例の「お神酒=ドブロク」が完成するのではないかと秘かに笑いがこぼれてくる。

当然一番蔵出し三段仕込の美味しい処は農学博士が「味見=利き酒」をすることに
なるだろう。だが続きはまだある。

この酒を光触媒加工した器に入れて、除菌するとどうなると思いますか。

(1)麹菌も死に絶え美味くないただの酢になる

(2)大腸菌、レジオネラ菌などは殺菌されるが麹菌は死なないのでうまみが増す

(3)竹炭・破竹・竹水の浄化方式で一世を風靡する酒になる。(飲み食いできる
のは岩手県東和町の東和温泉若しくは東京六本木ヒルズの2ヶ処だけ)

(4)農学博士が開発した、サーズ無用の「侍鳥」の焼き鳥とセットで岩手県東和
町の飲み屋「いこい」で飲み食いできる権利がもらえる。


東京の場合、昔、金蔵が叫んでいた「おやまゆうえんち」的に言うと、本物の「おやまゆうえんち」と叫びながら六本木ヒルズの正面玄関若しくは毛利池で飲むことが出来る。電話番号は金蔵に聞いてください

貴方と貴女!!禁煙なさい。自分だけは大丈夫と一人で思うのは良いが、肺がんになると息が出来なくなるんだよ。禁煙する場合の注意事項

(1)禁煙者の85%が糖尿病になります。昔の三和総研のデーターで信頼できる

(2)禁煙と同時にスポーツジムと契約、ダイエットに取り組む。あまいもの等が口寂しくてつまみ食いをするようになる。ここが勝負。



今日はこんなところかな{/kaeru_en2/






夏の梅生姜番茶/赤坂見附編

2006年07月20日 20時30分36秒 | Weblog
どうも六本木で飲んだ後、小雨の中、歩いて赤坂まで帰って来た。そのせいか、夏風邪らしい。やたらと鼻水がこぼれ、喉が痛い。こんな時には、梅干1個、生姜一かけらを番茶の中に入れて飲む。

レモネードを作り、体を温める。早く寝てゆっくり起きる。シャワーを熱めで頭からかぶり、その後冷たいシャワーに変えて頭を冷やす。その後、足ゲルマをする。

水分補給もたっぷり行う。ポカリスェットが良い。朝は食欲がおちるので「お粥」がいい。トッピングに「にんにく醤油に漬け込んだイクラ」と大根おろしを混ぜかき込む。昼は「天麩羅茶漬け」に少し一味を振る。赤坂東急ホテル地下のそばやが美味い。

夜は梅、生姜、番茶に少し摺ったにんにくを入れ飲む、そして、「赤坂2丁目の韓国家庭料理の店」で「ふぐが入っているチゲ鍋」を食う。アルコールはマッコリを1合だけ舐める。ただし、韓国クラブは行かないように、行くと違う熱がでますよ


これは、韓国の人たちが風邪を引かないといっているのとは違います。
基本は「風邪薬を飲んで寝る事」を忘れてはいけません。

でも、それでも治らない方、頭の味噌が腐りかけています。取替えましよう。

上記は、赤坂2丁目の「薬膳料理」と風邪の対処法でした。

生活習慣と生活習慣病

2006年07月20日 02時50分15秒 | Weblog
毎日、必ず自分に義務付ける、生活の中にある種の動作なり、考え方なりを繰り返し訓練する。序々に毎日の習慣としていくには努力が要る。自分らしいライフスタイルの作り方だ。いくばくかの時間を作って書き込むブログも、日課にしているジムでの運動もそうだ。脂肪をそぎ落とし、骨格がシンメトリーに美しい筋肉と調和する。精神的な張りと適度な緊張、そして、それを楽しむライフスタイルの構築。
今まで生活の中に無かった部分を磨き上げ、目標と夢の両立を手に入れる。そんな生活習慣を造り上げたいものだ。そう、自分の日常生活を新たにつくるのだ。
生活とは生きるを活かすと書く。「生きて活かす」習慣を造ろう。

毎日、習慣として繰り返す動作、所業、考え方、毎日焼肉を食い、ビールをがぶ飲み、深夜に相撲取りのように食う。運動はせず、月に一度のゴルフが健康を維持すると勘違いする。内臓脂肪ベッタリ、忍び寄る肝硬変、立派な生活習慣(病)だ。

そうだ、仙人になればよい。それともガッチャマンか、マグマ大使か
全く受けないであろう駄洒落を連発しながら、今日も楽しい一日が過ぎる。


御学友/六本木高級クラブそしてまた・・・・・

2006年07月19日 04時03分58秒 | Weblog
大学同期、三多摩で水系の商売9店舗を経営。来月10店舗目をオープンする。 久しぶりに六本木で飲む。この男、山口県出身、私と同郷。浮き沈みの激しい水商売で、一度、8億円の負債を抱えていたが復活した。凄いものだと感心する、商売の方ではない、彼女である。どう見ても23~5歳の美女同伴。このバイタリティが復活の原点。来月、私の伊豆高原の別荘でアウトドアパーティを開く。香り高い高級香水の中に住む六本木の綺麗なおねい様も、自分の労働の汗の臭いがどれだけすばらしいか気付くパーティだ。

会場はサボテン公園大室山の中腹、夏は蚊が多く外でのパーティ等出来るわけが無いとお思いでしょうが、実は出きるのです。韓国特許でイオンを発生し瞬間に煙など消すイオンライトなるものに似て非なり。

夜逃げ屋の知人が何と「光触媒によるイオンライト」を開発したのだ。
このライト、瞬時に煙を吸収するのと同時に、「触覚のある虫が一斉に逃げる」。のである。東南アジアのマラリア対策にも抜群の能力を発揮するだろう。

台所のアブラムシも、蚊,蛾、蜘蛛、も光の当たらない遠くまで逃げる。

ただし、六本木の夜の蝶だけは、逃げないで欲しいものだ。

今日は平泳ぎ300メートル、クロール300メートル、バタフライ100メートル、バックは足がつるので30メートル泳いだ。ウォーキングは40分3,5K歩いた。

ゆっくりジャグジーで浮かんでいると、携帯、六本木となった。こんな日時々はいいもんだ。
本日治療院の院長おねいさまの誕生日、何も出来なかったので明日、欲しがっていた最新式の携帯電話をプレゼントするつもりだ。



夜逃げ屋本舗

2006年07月17日 17時51分57秒 | Weblog
関東地方はお盆だ。この連休を利用して「夜逃げ屋」を頼まれた。
30年もの長い付き合い。困ったときに必ずsosを発信するヤツだ

高円寺から蒲田方面に逃走。車で昼間の移動だから厳密には(夜逃げ)ではない
どちらにしても車と人をスタンバイ、いざ鎌倉。
荷物は最小限、堂々と「引越し」と称して逃げる。何から逃げるか、滞納家賃だけでなく、かくまっていたオーバーステイのフィリピンの「マガンダラババイエ」
からも逃げる。

あっさり中止。受け入れ先に拒否される。一日かかって練り上げた計画と車と人材の手配はパー

人の時間や信頼をいとも簡単に破る奴だ、でも友達なんだ。
治療の腕は良い、女の子にも優しい、ただ、金に全く縁がない。でも友達なんだ。

こちらがトラブルに巻き込まれた時、その処理は常識の先を乗り越えて私を助けようとする男だ。

今年の7月30日の私の女房の7回忌には必ず一番先に墓前にいる男でもある。
ドジな連休の出来事だ、つかれるなー、このくそ暑いのに・・・・・・・・・

今日は、プールで500mは泳ごう