熱中症を知る。
(1)熱失神・・・・・・・血管の拡張で血圧が低くなり、脳の血の流れが少なくなります。顔面蒼白、呼吸回数が増えて、唇がしびれます。
(2)熱痙攣・・・・・・・大量の汗をかきます。水分だけの補給して塩分濃度が下がると,下肢、上腕、腹部に痛みのある痙攣が起こります。
炎天下の運動で大量の汗をかく時におこります。
(3)熱疲労・・・・・・・大量の汗をかき、水分補給がたりないと脱水症状となり、脱力感、倦怠感、頭痛、吐き気、めまいがおこります。
(4)熱射病・・・・・・・体温上昇で中枢機能が異常となる状態です。応答がにぶい、言動がおかしい、意識が飛び、吐き気、めまいなどから
ショック状態となる。全身の血管がつまり、各種の障害合併で、死亡率は高いものとなります。 続く・・・・
運転中、車内に蝉が飛び込んできました。暑い東北、東和温泉りフレッシュルームです。
本日、妻の13回忌・・・・・・・・・ 今だ、妻の霊的熱量を身近に感じながら、岩手での仕事を前に進めます。