8月31日最後の日曜日。暑い、「小昼・こびり」3時の農作業のコーヒーブレイクタイムを岩手では「小昼」という。やたら暑いのにプールには
人影なし、本日も貸切状態。
プールの大時計がちょうど3時を知らせる。同時に蒸気機関車が真横を通過、ボウオ~と吠えて石炭の燃えるにおい。目をつぶると故郷の
あの頃と同じ。本日で総院長の「秘密の野菜畑」は収穫が終わると、夏野菜は撤去。秋から冬にかけての「野菜の宝物工場」に変身する。
画像ではわかりにくいが、キューリは長さが45センチクラスの巨大な代物。
これで晩夏の薬膳料理「鶏肉をフライパンで焼く・オリーブオイル焼き」
「キューリの皮をむき、短冊に切り、種はとる」これを茹でる。約20分でお湯を切る。水気を取った巨大キューりの輪切りと鶏肉をフライパンで
蒸し焼き状態、塩コショウして炒める。少しのカタクリ粉を水で溶いてとろみ付け。最後に味噌を溶き入れ、味を調え、冷やす。
どんぶりに冷や麦飯を盛り、冷汁をかける。美味い、汗が引いていく。(豆腐とオカラで作った飯風どんぶりに冷汁も美味い)
夕方から2枚のチラシを作成。凄いのがでけたぞ!でも、ポスティング専用チラシなのでフォローは早朝3時に開始、新聞配達の前にポスト投函
たぶん死ぬ!!程つらいだろう。・・・・・・でも、・・・・・・・・・やる。現状売上の3倍を狙う。がんばれば体重も10キロは落ちる。売り上げは上がる。
温泉25万人集客マーケの前哨戦。地吹雪が来るころが楽しみです。
自分からマインドセットを外しにかかる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「やってやれない事はない、やらずにできるわけがない」。
明日・・・郵送用ダイレクトメールのコピーライティング。POPも秋用に整備する。
ダイナミック ディスポジション マネジメントの再活用。新兵のように突撃体制を自らに課す「自分洗脳」で突撃する。
「老兵は消え去るのみ」なんて冗談ではありません。
時代錯誤のマーケティングが大切です。すべて手作業デジタル・時代の流れに、手書き作業で挑戦です。
PS:早朝から大迫の産直に行く。ブドウ、ナシ、夏野菜、トマト、キューり、なす、に人が群れる。
一角のテントに凄い人だかり。とれたての魚だ!宮城から魚屋が、、、、、トラック満載の魚がほんの30分で完売。凄い。
内陸の限界集落に近い産直。ブドウを買いに来た野菜農家が列をなす。新鮮な魚、決して投げ売りではない。高額。でも、完売です。
朝から多くのヒントをいただきました。
東京の患者さんにブドウを送りました。山村の産直、安すぎるほどの価格。とれたて、エクセル度はすこぶる高い。
ごきげんよう。