モンケイは「スギナ」のこと。採取時期は４～５月の今。画像はスギナを乾燥したスギナ茶。
ミネラルの宝庫、ホウレンソウと比較すると、リン・カリウムは5倍、カルシュームはなんと１５５倍。
アトピー改善、デトックス効果、むくみ、糖尿病、便秘改善、腎臓、肝臓、高血圧予防、老化防止、癌の予防・・・・・・・・・・・
食材として、油いため、つくだに、スギナ酒、スギナ風呂、スギナ化粧水・また爪の筋が消えます、抜け毛予防。
治療室で椎茸づくり。原木は青森産で２０１０年切り出したもので、屋外には最近だしたもので放射能は検知されないものです。
椎茸は乾燥さすと「どんこ」という生薬に。
これで薬膳料理の材料ができました。
朝早く起きて近所を散歩。
花巻方面から沿岸に向かう途中の遠野、猿が石川の土手に桜並木が続く、本日満開。
ひばりが鳴き、耳を澄ましていると、今度はキジがケ～ンとなく。畔には土筆の群生、そして野セリ。場所によっては「ヨモギ」や「スギナ」が生えている。
少し遅い北国の春で想う・３月に姉を亡くした。そして４月姪を亡くした。思い出がよぎる。
今日もおおぜいの患者さんが来院するだろう。力の限り自分の仕事をこなそう。
昼すぎから混雑・・・・・・・・・・・・・・・室内３０度・春の週末の一日です。
赤坂氷川神社山車保存会のイラスト
陶器芸術家、江戸前呉服デザイナー、祭り世話人、氏子代表などの友人Ｉ氏と数年ぶりのイタ飯を食う。
小粋な親方に象牙に漆の「米龍」の根付を頂いた。うれしものです。
仕事で着る作務衣の上に羽織る「陣羽織」のアイデアはやはり凄いとおもう。
５～６人にあげた「岩手のバッケ味噌」は大好評。
岩手に帰りました。（行きました）か？
連休あけです。東和温泉の治療院はそれなりに混雑。非日常性の日常の中でいわき市の知人からの宿題。
今月、恒久住宅の案を実施計画立案・・・・・・・・
ジョナサンリビングストーン・シーガルの鳥瞰図的考察が必要です。建設の中央広場に鎮魂の社を考えている
東京がら岩手東和へ帰り着く。福島の知人より「故郷造り」の計画進捗状況の便り。
被災２年目になって、守備範囲が岩手だけでなく、宮城そして福島・・・・・・・・・・・・・漁が出来ず、「カモメの港」と成り果てたとのこと。
悔しいだろう。
港防担当者に被災地の現状を話す。かなりの温度差、昨年秋、岩手大船渡市と港区が秋に一万匹の秋刀魚焼きのイベントをしたらしい。
一過性でない被災地との交際、支援が続行されると良いと感じていたので今秋は何か手伝いたいものだ。
久しぶりの浅草で天ぷらを食う。観光客が多いが東南アジア、中国人が目立つちｘｙ
直下型が来るといわれる東京下町、浅草。防災を感じることはできなかった。
