すっかりと板についた旧暦の暮らし方を、日常の自分だけの生活習慣にブラシュアップする。
効果は年間を72の候でライフスタイルを創作すること。
ここ岩手花巻では、それが可能です。72もの季節によって薬膳料理を考え、山深く分け入って(熊注意)
山菜、薬草、薬木、野草、自然の営みをライフサイエンスする。
山水を白湯にして自家製の「オクラ」水を大量に作る。(その前に起床時血圧・体重測
定・飲みにくいと感じたら純正な蜂蜜をたらすとよい。
オクラ水は500ccボトルを6本作り、一日で消費する。熱を加えると駄目なので味噌汁などは白湯を使っ
沸かす。熱をかけないのにだけオクラ水を使用する。24時間も漬けるとオクラ水は少し濁りがでるガ美味
植物性の精進料理が基本だが、発芽玄米用にフリカケを考案した。
糠を焼く・黄な粉を入れる・黒ゴマ擦りものと黒ゴマを別々に入れる。琵琶の葉粉、桑の葉粉を混ぜる
週に一日だけ「ツノナシオキアミ」を入れる。この週一の食事には動物の肉を使う。似類穂類の考えで
動物の心臓(ハツ)をパブリカと小松菜でフライパンで焼く。油も水を使わずハツから出る油分で焼く。
最後にニンニクの芽で味を調える。独善の動物性のものを2種使う。
中学・高校・大学と水泳で肉体を酷使したが、ハーバード大学医学部調査で青春時代肉体酷使すると
60歳を過ぎて心臓冠状動脈などに「病症状」の可能性との論文。これに対応して漢方の「似類補類」で
薬膳的実験的薬膳レシピ。すこぶる快調。とくに狭心症的な病歴にアプローチ。
別に変なもの食しているわけではない。この薬膳はストレス発散の意味をも持つ。
大切な事は、月に一度大学病院で健康チェック(血液・心電図・CT)特に血液は「免疫系」をチェック。
判りやすく言えば「中西医結合」の健康診断が大切・これ老齢学の基本です。