先日の夕方、ドアチャイムが
「ピンポーン」
っと鳴った。
「きっとアマゾンさんだ!」
四代目はそう言って玄関に走る。
しかし、なにも注文した覚えはない ??
夕食を済ませたばかりの私は玄関を開けた。
ご近所さんだった。
今住んでいる建物の1階部分を改装して美容院にするらしい。
「工事の数日間、うるさくてご迷惑をお掛けしますが.....」
菓子折りを持ってご挨拶に来たのだ。
「それはそれは、わざわざご丁寧に」っと普通の返答をしてしまった。
ドアを閉じてから
「あっ!」
何で今
「美容院ですか! それは嬉しい!
オープンしたら直ぐにパーマかけに行きます!!」
?
の様な旨いことが言えなかったのか!
少し、悔いた。
その晩
風呂に入りながら
「.....」
「待てよ....」
果たしてあの時、あのような自虐的なギャグを言ったとして
笑ってもらえたであろうか?
っと思い直す。
大阪に越してきて9ヶ月
まだまだお笑いに対するセンスは磨かれておりません
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