四代目と大阪市立科学館へ行く
そこで
サイエンスショーという科学の実験を子供にも解りやすく教えてくれる講義を聴いた
その日のテーマは「慣性の法則」
「静止している物体はいつまでも静止し続ける」
「運動している物体はいつまでも等速直線運動を続ける」
これをどう子供たちに解りやすく説明するのか?
だるま落としの実験が行われた
みごと成功
叩かなかっただるまは見事に倒れず真下にストンと
次は電車の実験だ!
教室の前の方にある仮設のレールに台車を乗せ
その上に「くまモン」のぬいぐるみが乗せてある
電車を前に動かし 突然それを止めると
「くまモン」は前に倒れてしまう。
これはなんとなく、日常生活でも体験があるのか子供たちにも比較的納得しやすい
結果のため、「なるほど!」っとなる。
次
前に動いている電車に乗った「くまモン」が上にジャンプすると
「さあ、くまモンはどうなるでしょうか?」
ジャンプしたくまモンはもとの位置に着地する
「さあ、何故でしょう?」っと先生
これまですでに30分以上慣性の法則について実験・講義が行われていた
等速直線運動の実験だ!
子供たち
「くまモンだからだ!」
「やっぱり くまモン、 すげー!」
......
「お~!? そうくるか?」
やっぱり子供 すっげー!!
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