あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

盆送り

2018-08-16 23:29:42 | Weblog
こんばんは。

ああ、今週も4日間よく働いたと思うと、自分に拍手したくなる。

今日は盆送り。送り盆というのかな。
どういうわけか、私の言葉では「盆送り」なのです。

「気をつけて天国へ帰って、みんなと仲良く楽しく過ごしてね。また、私たちをお守りください」とおしゃべりしながら、母たちの写真をふいて菊の花の花瓶のお水を替える。

そして、これをお供えした。



何でしょう?

京都へ行った息子のお土産のひとつ。

お豆腐かな?

いいえ・・・




箱もかわいい。



そう、聖護院の生八ツ橋。

いろいろな八ツ橋があるけど、こういう形状の八ツ橋を食べたのは初めて。
おいしい。今回は、普通の八ッ橋もあり、それもおいしく食べた。

息子はたくさんお土産を買ってきている。
なにしろ、諏訪、高山、下呂、中津川で泳ぎ?京都だったらしいから。

話は前に戻るけど、鹿児島は常盤町の母の実家に「げせん」があった。いわゆる、ニッキ。
その味のする八ツ橋。母はおいしく食べたろうか。

ついでながら、母の実家も士族で武町の西郷どんの屋敷の近く。
味っていうのはいろんな思い出を連れてくるなあと思う。

夜にはSちゃんと次女とKIDが来る。
お泊まりだ。
SちゃんとKIDが来るだけで、賑やか。息子は昼間は次女宅にベッドの取り付けに行ったとのよし。優しい兄だ。

Cちゃんは、縄跳びが上手。12回とんだ動画が送られてきた。なんでも、興味津々で精力的にやる。頼もしい。

昨日から季節風の友人からメールが届く。昨年の分科会が一緒だった。
懐かしい。

書くことから遠ざかっているころに届くメールに目が覚めるというか、ああ、書かねばと思うのです。

おやすみなさい。

コメント
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