あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

桜を見つつ思うこと

2011-04-12 21:08:38 | Weblog
室蘭の長女たちの引っ越し、荷物の運び出し無事終了とのメールが届く。
安心。

今まで娘いわくの「室蘭の一等地だよ」というところにいたのだけど、今度は大学に近い?
確かに今までのマンションは便利だった。
きれいで日当たりもよくて、買い物も便利だった。
何よりもTちゃんが生まれて育ったところ・・・ありがとうです。

今日からまた新しい住まいで楽しく過ごしてほしいと思う。
自分たちだけでの引っ越しはお疲れ様。

思えば、私たちも長女が1歳になる前だったのかしら、引っ越した。それこそ、近くだった。長女をベビーカーに乗せて引っ越したのを覚えている。

今日は、鶴見川沿いの桜が見事です。
電車から見える。
今年はまだその桜の下に行っていない。

頑張れ~といっているかのよう。

何度もある地震に、いつもふらふら歩いているかのよう。
ふわふわ状態です。

夜のアカペラの番組、歌謡番組は、しばし、現実を忘れさせてくれる。

ともに3年間仕事をしてきたKさんも明日まで。
異動です。

仕事にいつも真摯に取り組んでいた。
私のことを「N子さん」と呼んでくれていた。
さびしいけど、彼女のためにはいいよね。
新しいところで、少しはゆっくりできるかな。
ありがとう、Kさん。
さすがに勉強してきたKさんだと思ったこと、しばしばでした。

異動があれば、時の流れをひしひしと感じるのです。

楽しく笑って前を見て歩こう(*^_^*)
コメント
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