あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

娘の宇宙の話&父の命日に彼岸花

2024-10-02 21:28:56 | Weblog

今朝、庭を見たら彼岸花が咲いていました。

私は彼岸花が好きです。

ちなみにとなりのおしろい花は、ふるさとの指宿から持ってきたものです。

熊本からもらってきた白い彼岸花も咲いていました。

自ずと浮かぶのは、昨年、拙作「彼岸花が咲いた」で草原賞の佳作をもらったこと。

本当に彼岸花ってお彼岸の頃に咲くから不思議です。

指宿には黄色い彼岸花も咲いていました。きれいだった・・・。

そして、今日は父の命日です。

あじフライやさつまいも、かぼちゃ、なす、ちくわの天ぷらをしてお供えしました。

喜んでくれたかな。

父がいて私がいる。

感謝です。

今日は、父とお別れしたあの日のように横浜は快晴でした。

そうそう、そんな命日に父に娘のことを報告します。

昨日、たまたま室蘭の娘が文化学園大学附属幼稚園のブログに載っていました。孫たち4人が出たとっても素敵な幼稚園です。

父に「Мちゃん、頑張っているよ」って報告できることが嬉しい。

亡くなる前日に「赤ちゃんはまだか。早い方がいいよ」と言った父。

父の年齢にしては私と妹が遅くに生まれて苦労したんだなと思ったのを覚えています。

父の亡くなった1年後に室蘭の娘が生まれました。

幼稚園で宇宙の話をしたって・・・。

こうして宇宙に興味をもったのも指宿の満天の星を見たからです。

自分の学んだことを活かして子どもたちに伝えるっていいなと思うことでした

よろしかったら、クリックしてご覧くださいね。

パソコン版のブックマークにもあります(*^-^*)

 

今日のお休みはカフェに行き、仲間の作品を読む。

またまた、ゆっくりしたいい時間を過ごせました

 

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