あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

春は進む

2011-04-13 19:38:25 | Weblog
職場のKさんは今日までだった。
ささやかにお礼を差し上げた。
H大学を出た才媛。
あまり学歴とかはこだわらないのだけど、彼女を見ていれば「さすが、取り組み方の姿勢が違う。真摯、誠実」と思う。
こういう方とともに仕事ができたことを嬉しく思う。
お元気で。
願わくば、次の職場が今以上に忙しくありませんように。

今日は係長に仕事の説明。
Wさんが同席してくれる。
実は忙しい故、時間を見ながら、昨日から説明。
説明しながら、われながら、細かいところに気を配ってよく働いているなあ・・と思う(またもや自画自賛!?)
「そうなんですか。それは時間がかかりますね」とかなんとか・・今頃、遅いと思うよ。
信頼していたと言う割にはおかしい言動があったので、率直に申し上げる。
今日は思うことを言った。
心にためていると仕事ができない。
係長はショックだったかな。
言葉ややり方には気をつけてほしいということだ。
少なくとも管理職だから。
考え方の中でまだおかしいと思うことはあるけど、最初からすべてがうまくはいかない。
おいおいだろう。
私の言葉の足りなさをWさんがフォローしてくれる。
ありがたいと思う。

まあ、職場にいればこそ経験すること。
勉強していますということだ。

今日の夕食も夫が用意してくれてあった。
野菜と豚肉の味噌いため煮とでも名づけようか。
おいしかったよ。ありがたいと思う。

通勤途中の木蓮に青い葉が出ている。
木蓮よ、かわいい、そして、壮大な(そう思う)姿をありがとう。
輝きを見せてくれてありがとうって言いたい。

春は進んでいる。

コメント
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