あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「三陸海岸大津波」を読了

2011-04-24 22:48:31 | Weblog
外は暖かかったのか。
洗濯物を干すのにベランダに出たくらい。
そうそう、おとといだったか、小さな梅が鈴なりになっているのに気づく。今年はいっぱいなるかなあ。

さて、今日は何をしていたかというとのんびり、のんびり。
埼玉の友だちのNさんから電話。
いろんなことを1時間45分もしゃべっている。
いろいろあるなあと思う。
「三味線なき家は多かれど、琴(事)なき家はなし」です。

吉村昭さんの「三陸海岸大津波」を読了。
明治29年、昭和8年、昭和35年と大津波。
こんなにあったなんて知らなかった。
すごかったんだなあと思う。
今回の地震での地域の名前がたくさん出てくる。

独身のときだったか、海岸に行った。
萩の月のお菓子を覚えている。あれは宮城県松島だったのか。

吉村さんの本、よかったらお読み下さい。
予兆のことや津波のことが子どもたちの作文からも伺われる。

夕方には児童文芸の山梨のMMさんから電話あり。嬉しい。
あのとき小さかったAちゃんは高校2年生ですって。
早いなあ。
ともに横浜童話で合評したMさん。
山梨の立派なお宅にお邪魔して、合評会を持った。あのとき、菊地先生もお元気だった。
ホームでの情景、Mさん宅でのことが思い出される。
彼女は今は理事だとか・・・すごいな。

明日は大森の深山さんのカルチャー。
さて、持っていく作品は?

はぁ~、ため息です。

おやすみなさいませ。

コメント
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