あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

娘は元気回復、私はドジちゃん

2007-01-05 23:37:07 | Weblog
長女はだいぶよくなった。
「痛い」という言葉が少なくなっていくらか安心。薬が効いたのだろうと思う。
肌つやもよくなった。
ほっとする。
体第一、健康第一、体あっての仕事である。
無理をしないこと、それが大事である。

夜は二女が食べたいものを食べさせたいということで外食。
しばらくこうやって食べることもないかなと。
みんなで中華。二女が食べたいものは今日はラーメン。他に酢豚にチャーハンに春巻きに皿うどんに・・・いっぱい。
夫はビールやワインや餃子・・・嬉しそう。息子もほんとによく運転してくれる。
二女がまた帰国できるように頑張らなきゃと思う。

でも、でもである。ドヒャヒャーのショック。帰宅して私のマフラーがないことに気づく。
ああ、ちびまるこちゃん状態・・・。ああ、あのマフラーは私が中学2年生の頃に編んだもの・・・ショック・ショック・・・。確か、首に巻いていたのだけど、家に置いてきたかなとは思っていたんだけど。
帰宅して探しても、家にない・・・こたつの中、洗面所、ひいてはトイレの中・・・ああ~。
行っていたお店に電話・・・ない。
帰宅してすぐ出かけた息子を待ってお風呂上りの二女と長女を乗せてまた出発。
中華のお店に行く前に寄ったコンビニに念のために行ってみる。
あのときお金をおろした・・・。

あったぁ~!!!嬉しい~!!

無造作に置いてある。

そういえば、娘を待っている間に置いたみたい・・・な。

はぁ~なんというドジ。
車に戻って「マフラーさん、待っていてくれてありがとう」と思わず言う。
そして、さっきのお店に「ありがとうございました。ありました」と電話する。
夫にも・・・。気持ちよくなっていたのにごめんね。
それにしても子ども達には感謝。親の「お」の字もないよねえ。

無意識に行動するからだめだな。
本気で脳を鍛える何かをしなければと思った。頭をいかに使ってないか。
長女が「私のお年玉で買えば」と言う。何をかと名前が出てこないけど、今はやりのゲームである。

コンビニに行くときに、二女に「今度帰ったときに、『あなたは誰?』なんて言うかもねえ」と言ったら「前もそう言っていたよ」と。「そうだった?」それも忘れている。ああ、重症だぁ~。

それにしても自分の健康は自分で守らなければ衰退していくばかり。脳もである。
中華のお店を出て気持ちよく「今年の目標は?」なんて話題になり、長女は親孝行、息子は10年くらい学生をやろうかな、二女は人脈を広げる、夫は三千万稼ぐ、私は童話で賞を・・・それぞれ冗談か本気かの話をしながら帰ったけど、
私は今年は脳を鍛えるがいいかもしれないな。

頭を使わなくちゃ。簡単な計算や漢字の書き取りをした方がいいかもしれないな。

もっとしっかりした母親になりましょう。それが目標かな。


長女のお友だちがのどが痛いとか・・・お大事にね。気をつけてラスベガスだったかな(これまた聞いたのですが自信がない)アメリカの研究会にいらしてください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする