あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

菜の花をどうぞ

2007-01-19 23:26:15 | Weblog
明日は英会話の後、東京駅は丸ビルの1階ホールに行きます。

ふるさとの会で、道行く方々に春の香り、菜の花を配ります。

よろしかったらいらしてください。


運がよかったら菜の花に出会えるかも・・・。

私は午後の部。

菜の花は大好きです。
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今年初めてのローズ・チョコレート

2007-01-19 23:19:50 | Weblog
今日は創作童話の会「ローズ・チョコレート」
昨夜、体調がよくなかったから今日は休もうかと思っていたが、朝、起きたら何とか元気。
例のごとく、玄関、外回りの掃除をして、ごみを出して、洗濯物を干して・・・で、8時30分だった。それから急いで書いて・・・また駄作だぁ~。
で、11時半に出かける。仕事に行く夫と一緒。彼は変則勤務。でもバス停では今回帰国して二女がお世話になった友人のお母さんと会ったから、バスの中で駅までおしゃべり。

電車の中で夫が私の作品を読む。感想は「そつがない」と。つまり可もなく不可もないというとこか。おもしろくないということかな。

それで、創作童話の会。今年初めて。
会自体は「楽しかった」が私の感想なんだけど、こんな単純な感想ではいけないよね。
私の作品は「もじもじちゃん」ショート。
内容はこのブログを読んでいる方、勝手に想像してください。さえないよねえ。
でも、まあ、起承転結はいいらしく、まとまっているとの評、子どもの心理がよく書かれているとか・・・なんて。勿論、直すべきことも言われたけど、今の私はいい事を心に残してまた書く意欲を出している感じです。

今日の会では、仲間のひとりが掲載された新聞を持参。娘さんが挿絵を描いていいなあ。
そしてある大手の塾から教材に使っていいかという話があったという。
もうびっくり。だってその塾の中学部って我が子ども達が行った所。向こう5年間教材として使いたいとのこと・・・すばらしい。
とある有名な女優のご子息もその塾に行き週刊誌をにぎわしたことがある。
私は保護者の合格体験記の1ページを書いたことを思い出してしまった。長女のね。
ああ、でも創作童話とは全く違うよねえ。
その塾へ行った我が子ども達はそこですばらしい先生達に出会い、多くの貴重な影響を受けたと思っている。だから、なおさら、彼女はすごいなと思ったのである。

また、ひとりの彼女は今日持参した作品を書くために佐渡ヶ島に行ったという。それもびっくり。近所の子が山村留学で行っていたので興味を持ち、取材に行ったということである。

はぁ~、すばらしい。
情熱はやっぱりいい結果を出す。

彼女のご主人は大学教授だけど、単位を取れなかった学生がどうしても卒業したくてお願いにきて、その誠意に打たれて、課題を与えて「クリアしたら」というチャンスを与えたという。で、その学生は猛烈に頑張ってクリア。

世の中って情熱と積極性、意欲、誠意だと思った。

私も頑張りましょ。


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