今宵も更けていく。今年初めての日、１月１日。
新年を迎えて父や母に挨拶をする。感謝とお願いと・・・。
いつもお願いばかりだよねえ。
「家族のみんなが健康で、いい年でありますように」と。
長女いわく「うちはおばあちゃん教だねえ」と。
そうね。父と母には守られているなと思う。父と母には感謝のひとことだものね。
娘と友だちが朝方早くに帰宅。
コンサートの後、明治神宮でお参りしてきたとか・・・出迎えして私はまた少し寝て・・・。
思わぬハプニング、娘の耳の下のリンパが腫れて痛いとのことで、病院に行く。
夫が運転してくれる。
疲れが出たのかな。「今年は無理せず健康に気をつけようねってことだよ。軽くてよかったね」と。
母がよく言っていた「禍を転じて福と為す」とね。
娘が出かけている間におせちの用意。屠蘇器を出しながら母がお産の手伝いで来ていたとき、用意してくれていたのを思い出す。丁寧にお湯で洗ってきれいにふいていてくれたっけ・・・。
娘は帰宅したときは痛みが少し引いたみたいで元気になり着物に着替えて、お正月のお祝い膳を囲む。自分で買った着物、そして自分で作った帯・・・わが娘ながらえらいなあ。
素敵だよ。お母さんは３０代のとき天文館を着物を着てしゃなりしゃなりと歩きたかったんだけどな・・・今、娘が２５歳でやってくれている。鹿児島の天文館じゃないけどね。
家族５人とお友だちがこたつの席に着く。
夫は娘がビールやワインをあらたに買ってくれて嬉しそう。長女のお父さんへの気持ちかな。お父さんの優しさには感謝だよねえ。
いずれにしても二人とも優しいね。
こたつの上には私のおせちとお刺身、お吸い物、今回はお雑煮も・・・。
例年は、お雑煮は朝食べるのだけど、今日は出かけたりがあったので一緒。その前に私と娘は食べたけどね。
鹿児島流です。
さといも、白菜、ごぼう、人参、大根、かまぼこ、ちくわ、なると、しいたけ、鶏肉、お餅、かつおだしとしいたけの戻し汁でのしょうゆ味です。
お正月のお祝い膳。
まず夫にお屠蘇を各自いただいて新年の挨拶。そして乾杯！！
新年の健康と今年がいい年であるようにと願う。
それから学生の息子と二女にお年玉をあげる。帰省すれば多くの方からもらえるけど帰省しないからせめてと私たちから「頑張っているね」というほんの気持ち。
夫に表書きをしてもらう。二人とも神妙にもらう。喜んでもらえてよかった。
そしたら、長女が「じゃじゃじゃ～ん」と着物の胸元から・・・なんとお年玉！！
弟と妹・・・そしてなんとなんと私と夫にも・・・
ああ、申し訳ない・・・ありがとう。どらえもんのご祝儀袋に入ったお年玉に感激。
お父さんはほとんど小遣いもなく子ども達のために頑張っているものねえ。よかったね。
長女の優しさに本当に感謝。
長女も仕事が大変なのにね。二女いわく「お兄ちゃんも早く就職してね」と。
笑ってしまった。
「いいねえ、お姉ちゃんからもらえて、こんな優しいお姉ちゃんはいないよ」と母として息子と二女に言う。後で、「大事に使ってね」とも言っておく・・長女の苦労を知っているから言わざるを得ない・・・まあ、息子も二女もよくやってくれる。
おせちも「お母さんのセンスは・・」と二女がお重に詰めてくれたしね。
私は長女、息子、二女、三人がお互いに感謝し仲良く助け合ってすごしてほしいと思う。
それが一番の私の希望である。
長女が一番信頼し助けてもらっているお友だちにもお年玉・・・クーポン券がはいっていたとのこと・・・いいお友だち、今、娘にとって大事な方、今年もよろしくね。
私流のくりきんとん、お豆、ブリの照り焼き、海老の甘辛焼き、昆布巻き、酢の物、うま煮など鹿児島風とこちらに来てから作るお料理がお重を飾る。
夫がおいしいと言ってくれる。みんなもよく食べてくれました。
よかった！！
娘の明太子、義兄からの天草の活き海老の塩焼き・・・いいお正月のお料理だったと思う。自画自賛ですねえ。
食べながら話しながら「キャッツ」の音楽を聴きながら新年の抱負をそれぞれに一言ずつ発表！？健康で自分の夢に向かって頑張ってほしい、そして人生を楽しく謳歌してほしいことを私は言う。
夕方、お友だちも帰られ、二女もお出かけ。
今、夫とテレビ。
「田舎に泊まろう」も今日もよかった。訪ねる人の性格に意外性があっておもしろい。
そして受け入れる方の優しさがいつも心にジーンとくる。
昔からファンだった谷村新司さんが私の好きな番組で歌を歌うのは嬉しい。
昨夜のさだまさしさんといい彼に童話を書く人の優しさを見た。
沢山の年賀状はありがとう。嬉しいですね。
子どもが小さいとき凧揚げやはねつきをしたことを思い出す。
私のときはまりつきだったなあと・・・。
今、のんびりとしたいいお正月です。
新年を迎えて父や母に挨拶をする。感謝とお願いと・・・。
いつもお願いばかりだよねえ。
「家族のみんなが健康で、いい年でありますように」と。
長女いわく「うちはおばあちゃん教だねえ」と。
そうね。父と母には守られているなと思う。父と母には感謝のひとことだものね。
娘と友だちが朝方早くに帰宅。
コンサートの後、明治神宮でお参りしてきたとか・・・出迎えして私はまた少し寝て・・・。
思わぬハプニング、娘の耳の下のリンパが腫れて痛いとのことで、病院に行く。
夫が運転してくれる。
疲れが出たのかな。「今年は無理せず健康に気をつけようねってことだよ。軽くてよかったね」と。
母がよく言っていた「禍を転じて福と為す」とね。
娘が出かけている間におせちの用意。屠蘇器を出しながら母がお産の手伝いで来ていたとき、用意してくれていたのを思い出す。丁寧にお湯で洗ってきれいにふいていてくれたっけ・・・。
娘は帰宅したときは痛みが少し引いたみたいで元気になり着物に着替えて、お正月のお祝い膳を囲む。自分で買った着物、そして自分で作った帯・・・わが娘ながらえらいなあ。
素敵だよ。お母さんは３０代のとき天文館を着物を着てしゃなりしゃなりと歩きたかったんだけどな・・・今、娘が２５歳でやってくれている。鹿児島の天文館じゃないけどね。
家族５人とお友だちがこたつの席に着く。
夫は娘がビールやワインをあらたに買ってくれて嬉しそう。長女のお父さんへの気持ちかな。お父さんの優しさには感謝だよねえ。
いずれにしても二人とも優しいね。
こたつの上には私のおせちとお刺身、お吸い物、今回はお雑煮も・・・。
例年は、お雑煮は朝食べるのだけど、今日は出かけたりがあったので一緒。その前に私と娘は食べたけどね。
鹿児島流です。
さといも、白菜、ごぼう、人参、大根、かまぼこ、ちくわ、なると、しいたけ、鶏肉、お餅、かつおだしとしいたけの戻し汁でのしょうゆ味です。
お正月のお祝い膳。
まず夫にお屠蘇を各自いただいて新年の挨拶。そして乾杯！！
新年の健康と今年がいい年であるようにと願う。
それから学生の息子と二女にお年玉をあげる。帰省すれば多くの方からもらえるけど帰省しないからせめてと私たちから「頑張っているね」というほんの気持ち。
夫に表書きをしてもらう。二人とも神妙にもらう。喜んでもらえてよかった。
そしたら、長女が「じゃじゃじゃ～ん」と着物の胸元から・・・なんとお年玉！！
弟と妹・・・そしてなんとなんと私と夫にも・・・
ああ、申し訳ない・・・ありがとう。どらえもんのご祝儀袋に入ったお年玉に感激。
お父さんはほとんど小遣いもなく子ども達のために頑張っているものねえ。よかったね。
長女の優しさに本当に感謝。
長女も仕事が大変なのにね。二女いわく「お兄ちゃんも早く就職してね」と。
笑ってしまった。
「いいねえ、お姉ちゃんからもらえて、こんな優しいお姉ちゃんはいないよ」と母として息子と二女に言う。後で、「大事に使ってね」とも言っておく・・長女の苦労を知っているから言わざるを得ない・・・まあ、息子も二女もよくやってくれる。
おせちも「お母さんのセンスは・・」と二女がお重に詰めてくれたしね。
私は長女、息子、二女、三人がお互いに感謝し仲良く助け合ってすごしてほしいと思う。
それが一番の私の希望である。
長女が一番信頼し助けてもらっているお友だちにもお年玉・・・クーポン券がはいっていたとのこと・・・いいお友だち、今、娘にとって大事な方、今年もよろしくね。
私流のくりきんとん、お豆、ブリの照り焼き、海老の甘辛焼き、昆布巻き、酢の物、うま煮など鹿児島風とこちらに来てから作るお料理がお重を飾る。
夫がおいしいと言ってくれる。みんなもよく食べてくれました。
よかった！！
娘の明太子、義兄からの天草の活き海老の塩焼き・・・いいお正月のお料理だったと思う。自画自賛ですねえ。
食べながら話しながら「キャッツ」の音楽を聴きながら新年の抱負をそれぞれに一言ずつ発表！？健康で自分の夢に向かって頑張ってほしい、そして人生を楽しく謳歌してほしいことを私は言う。
夕方、お友だちも帰られ、二女もお出かけ。
今、夫とテレビ。
「田舎に泊まろう」も今日もよかった。訪ねる人の性格に意外性があっておもしろい。
そして受け入れる方の優しさがいつも心にジーンとくる。
昔からファンだった谷村新司さんが私の好きな番組で歌を歌うのは嬉しい。
昨夜のさだまさしさんといい彼に童話を書く人の優しさを見た。
沢山の年賀状はありがとう。嬉しいですね。
子どもが小さいとき凧揚げやはねつきをしたことを思い出す。
私のときはまりつきだったなあと・・・。
今、のんびりとしたいいお正月です。
