静かな日曜日、7日の朝です。
七草がゆを作る。
いつもは一応七草のセットなるものを買ってきて作るのだけど、今年は冷蔵庫にある野菜で作る。母が畑のありあわせの野菜で作ってくれたように。
かつおぶしでだしをとり、大根、人参、えのき、しめじ、ごぼう、白菜、大根の葉・・・お正月で荒れた胃を優しくいたわってくれるように・・・私流。
そして今年の家族の健康を祈りながら。
おいしいのができたと思うけどどうかな。まだみんな寝ている。
といっても息子は一番に起きてうどんを作りまた寝たのだけど。
私は第一陣の洗濯物を干す。とてもいい天気である。
朝陽が体に暖かい。
昨日は、のんびり。
二女の成人式の着物の用意をして、二女は新年会とかで出かける。
二女を駅前に送りながら私も一緒に息子の運転で長女と買い物。
長女が私と夫に布団、息子に座椅子を買ってくれる。今年の目標は親孝行とか。
二女をおろして買い物への途中、車の中で、息子が妹のことを「一番苦労していると思うよ」と言う。遠いアメリカでひとりで頑張っていると言う。
兄のその優しい言葉に涙が出る。
姉兄妹仲良くと思う。
そして長女が晩御飯をご馳走してくれる。ありがとう。おいしかった。
長女の布団は暖かかった。だから今朝早く起きられたのかな。
それにしても二女は帰りが遅くて苦言を申し渡す。
20歳とはいえ、帰るまで私は眠れない。
久しぶりだからと大目に見ていたけど、よくない。
本人が一番わかっているだろう。
夫の「ゆっくりしてきなさい」に「ありがとうございます」とメールがあってからが遅い。
私たちは娘のお友だちが録画してくださった「ジョン万次郎」のビデオを見終わってしまったくらい。それにしても、ジョン万次郎はえらい!我が藩主、島津斉彬もすばらしい。
船長を初めとしてアメリカの人の心広さ、優しさを思う。
そのアメリカで二女が学んでいること、本当の勉強をしていることを嬉しく思う。
さて、今日も時間が流れていく。
明日は二女の成人式。
早いものである。
いい成人式となりますように。
このブログのタイトルを書きながら思い出した。
私のふるさとでは7歳の七草の日に7件のおうちに七草がゆをもらうという風習があった。
私はそこまではしなかったけど着物を着て近所の家に行き、お祝いとお膳のご馳走をもらった。
髪に大きなリボンをつけて・・・縁側で着付けてもらっている写真がある。
帯は兄や姉達のプレゼントだと聞いた。
母が白い割烹着をして・・・。おかっぱ頭の私がいた。
懐かしい。
縁側にさすふるさとの朝の光を思い出す。
そして今、私の末っ子が20歳。
父や母がいたらばどんなに喜んだろうね。
長女、息子、二女。
子ども達によくしてもらっている。本当にありがたいと思う。
子どもたちよ、世界に羽ばたけ。
人に役立つ人になぁ~れ
七草がゆを作る。
いつもは一応七草のセットなるものを買ってきて作るのだけど、今年は冷蔵庫にある野菜で作る。母が畑のありあわせの野菜で作ってくれたように。
かつおぶしでだしをとり、大根、人参、えのき、しめじ、ごぼう、白菜、大根の葉・・・お正月で荒れた胃を優しくいたわってくれるように・・・私流。
そして今年の家族の健康を祈りながら。
おいしいのができたと思うけどどうかな。まだみんな寝ている。
といっても息子は一番に起きてうどんを作りまた寝たのだけど。
私は第一陣の洗濯物を干す。とてもいい天気である。
朝陽が体に暖かい。
昨日は、のんびり。
二女の成人式の着物の用意をして、二女は新年会とかで出かける。
二女を駅前に送りながら私も一緒に息子の運転で長女と買い物。
長女が私と夫に布団、息子に座椅子を買ってくれる。今年の目標は親孝行とか。
二女をおろして買い物への途中、車の中で、息子が妹のことを「一番苦労していると思うよ」と言う。遠いアメリカでひとりで頑張っていると言う。
兄のその優しい言葉に涙が出る。
姉兄妹仲良くと思う。
そして長女が晩御飯をご馳走してくれる。ありがとう。おいしかった。
長女の布団は暖かかった。だから今朝早く起きられたのかな。
それにしても二女は帰りが遅くて苦言を申し渡す。
20歳とはいえ、帰るまで私は眠れない。
久しぶりだからと大目に見ていたけど、よくない。
本人が一番わかっているだろう。
夫の「ゆっくりしてきなさい」に「ありがとうございます」とメールがあってからが遅い。
私たちは娘のお友だちが録画してくださった「ジョン万次郎」のビデオを見終わってしまったくらい。それにしても、ジョン万次郎はえらい!我が藩主、島津斉彬もすばらしい。
船長を初めとしてアメリカの人の心広さ、優しさを思う。
そのアメリカで二女が学んでいること、本当の勉強をしていることを嬉しく思う。
さて、今日も時間が流れていく。
明日は二女の成人式。
早いものである。
いい成人式となりますように。
このブログのタイトルを書きながら思い出した。
私のふるさとでは7歳の七草の日に7件のおうちに七草がゆをもらうという風習があった。
私はそこまではしなかったけど着物を着て近所の家に行き、お祝いとお膳のご馳走をもらった。
髪に大きなリボンをつけて・・・縁側で着付けてもらっている写真がある。
帯は兄や姉達のプレゼントだと聞いた。
母が白い割烹着をして・・・。おかっぱ頭の私がいた。
懐かしい。
縁側にさすふるさとの朝の光を思い出す。
そして今、私の末っ子が20歳。
父や母がいたらばどんなに喜んだろうね。
長女、息子、二女。
子ども達によくしてもらっている。本当にありがたいと思う。
子どもたちよ、世界に羽ばたけ。
人に役立つ人になぁ~れ