「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

悩み

2008-10-04 18:55:21 | ルーム・レンタル セジュール仙台

今日の模型写真
この微妙な暗さと、列車が停止してる静けさ。
良いですね~

セジュール仙台ご利用戴いてるお客様で、退院の見通しが
立たない方がおられます。
セジュールの悩みは、部屋を利用戴いているお客様の食事です。
旅館ではないので、食事の提供は当然できません。
食器等の調理器具も備えておりません。
お客様はスーパー等でお惣菜やパック入りの白米を購入して、
電子レンジでチンしております。
近くには食堂もありますが・・・
数日から1.2週間であれば良いのですが、1ヶ月以上となると、
普通の食事をしたいでしょうし、経済的負担の問題もあります。
今後は、炊飯器や、食器類位は準備しなくてはならないでしょうね
看病だけでもかなりの疲労が溜まる上、食事も満足に摂れないと
今度は看病する側が参ってしまいますからね
できる限りの努力を、弊社もしたいと考えております

昨日夜の11時過ぎ頃BSを観ていたら、アメリカの歌手「シンディローパー」
が出てました。
番組の内容は歌番組ではなく、本の朗読でした。
紹介されていた本は「かわいそうなぞう」でした。
第二次世界大戦時、上野動物園に居た象が、飢えにより死んだ話です。
シンディは、昔来日した際にこの本を知り、「戦争の悲惨さを
この本でアメリカに伝えなくては」と思い、それ以来母国でかわいそうなぞうを
朗読しているそうです。
シンディの言葉で印象的だったのが、
『今のアメリカ・世界に対する怒りを曲にして訴える。
30年歌手を続けるのは、生きるために、使命を持って生まれてきた事を
しなければ。
今の正しい選択とは?これまでの状況を受け入れては駄目!
世界は大変な時代。私は政治家ではない。
私には歌で伝えるしかない。それはとてもすばらしい事。
戦争は反対。片足を失う。片手を失う。命を失う。
人類、先進国は生活そのものを変えるべき。』
シンディローパーは、80’sの全盛期に《USA FOR AFRICA》
と言うアフリカの飢餓を訴える曲に大物アーティストと共に参加しました。
常に世の中を意識して生きている人なんだなぁと改めて感じた番組でした。

常に意識している事は、つい口に出てしまうと言う事、
間違いないですよね。確か何とかという『超短命大臣』が、見本を見せて
くれたので、間違いないでしょう

 


 

コメント (4)
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