本日友人taka宅の、震災で破損した瓦工事を
行ってまいりました！！
震災から2年経過しても、まだ瓦の工事が
終わっていないお宅がまだまだあります。。。
今回は地震の揺れで破損した「冠瓦」の載せかえ工事！
既存の冠瓦を撤去して新たに設置しました！
写真は撮っておりませんが、
桟瓦、軒瓦も割れている部分等交換しまして。
施工したのが瓦職人ではなく、
いつもお世話になっている「H大工様」と、長男が施工。
私はモルタル作ったり、殆ど手元状態。。
正直手探りの作業開始でしたので、
工期2日戴いておりましたが、何とか1日で完工
こうして挑戦することによって、またひとつ自信に
つながりますね♪
全て依頼主様のご理解あっての事ですから、
とにかく施主様に感謝です
友人takaのお姉さまに手作りの昼食までご馳走
いただき、ありがとうございました
まだまだ工事も控えてますので、気を引き締めて
参りますぞ
と、不動産業務も繁忙期終盤
こちらも気を抜かず
先週より福島市で、クリニックの
リフォーム工事しておりました！
先ずは医院玄関の、靴箱交換工事
いつもお世話になっているH大工さん！
イケメンですぞ～
下駄箱交換と、抗菌スリッパの機械を
置くスペースを造りました！
わずか2日間、1人で完了！！
私と長男は、和式便器から洋式便器への
変更工事担当
便器取外し後、コンクリートのはつり開始
電動ハンマー10分交代で先ずは壊す壊す
予定より早く解体が進み、モルタルがあったヶ所の
壁修復まで1日で終了できました♪
しかし粉塵にまみれて解体していたせいか、
私だけ喉をやられまして
次の日より3日間寝込んでしまいまして
情けない。。。
しっかりマスクとゴーグルしてたんですが・・・・
その後I内装工事さんに床・壁・天井の
仕上げいただき、S住設さんに便器取付いただいて
終了！！
予定の日程より早く完成できました
（この間の作業を私は見れませんでしたが）・・・(゜＿゜i)
しかし現場管理者である私が居ない間も、
大工さん、内装屋さん、設備屋さんと弊社現場責任者の
長男がうまく連携し、無事終了しました
かなりタイトなスケジュールでしたので、
心配しておりましたが、内装屋さんは現地宿泊で
進めていただき、設備屋さんも1日2往復戴いたり
大工さんには清掃片付けまで応援いただきました
どんどん良いチームワークができております
今後もより強いチーム造りして、良い仕事して行きますぞ
しかし、最後に職人の一人が、盗難の被害に遭いまして
職人さんの車を狙う犯罪が増えております。。
十分気をつけなければいかんですね。
ほんの一瞬を狙ってますぞ
面倒でも車に貴重品を置かない！
鍵を閉める！
今後徹底します
私は先ず、喉を治します
タイトルの「祝（２）」？？
分りませんよね
不動産の更新時期が、5年に一回ありまして。
先週で弊社5年経過しまして、
免許証番号が（２）に昇格しました
（すいません。。。そんなことで大騒ぎしまして）
あっと言う間の5年ですね・・・
正直5年できると思ってませんでしたが、
何やかんやと必死に毎月クリアしておりましたら
もう5年経ちました
で、ブログを初めて4年5ヶ月！
本日461回目の投稿です
最近はFacebookが手軽にできるもので
ブログの投稿が減っておりますが、
こちらもこんな長く続くとは思ってませんでした
会社も、ブログも、応援戴いている皆様の
お陰であること、忘れてはいけませんね
ここまでの自分の足取りが、ブログを省みる事で
少し分ることができます。
何を思い、何に目を輝かせていたか。
人との出会い無くして今日はあり得ませんね
感謝感謝の5年でした
会社始めた頃を忘れずに、これからも日々
精進して参りたいと思います
今年最初の介護保険住宅改修工事
今回は手すりの設置のみ！
5箇所の設置工事でしたが、
到着、準備、工事開始、片付けまでで約2時間弱！！
殆ど長男が施工しました
どんどん早く、綺麗にできるようになってます
私もそれなりに仕事しとります
設置場所、使い易さを考慮した手すりの太さ、形状等
をご提案、商品決めしてます！！
横手すりと縦手すりを分離せずに利用できる形状。
見栄えも大切ですが、一番は利用するご本人の
動き易い場所への設置。
障害の状況で、移動の仕方がそれぞれですので、
あたりまえの設置では、ご本人利用し難い結果となりますね！
膝をついて、立ち上がりの動作から手すりが必要な
こちらのお客様。
縦手すりを下まで付けて、立ち上がりの動作を解消
非常に奥行きが狭いトイレ。。
トイレの手すりは引き寄せて利用する為、
体の前方に設置しますが、奥行き無いので
ドア枠の角を利用して、受け金具を設置しました。
高齢者の被介護保険者の皆様は、在宅での介護保険
サービスの利用を願っている方が多いようです。
住み慣れたご自宅でも、体に障害などが生じたり、
高齢による身体状況の老化で、室内移動が困難になる
ケースが多いですね
大したことはできませんが、少しでもお役に立てる
介護保険サービスのご提供ができることに、誇りを持って
挑みたいと思います
