昨日の実験についてですね。。。

定休日の本日に電話とメールでご興味の有り気なお問合せを戴きウルセーこと。ウルセーこと。などと言いながら実はメチャ嬉しい😆気分で一杯の寅です。（笑）

「イグニッションコイル電源スイッチングモジュールKitを早急に商品化して発売してくれや。」と言うお問合せが大半で、このシステムについての寿命に関する質問も多いですが、、、イグニッションコイルへの電力供給に高コストな銀製芯線仕様のシリコンコードやEZLのアースラインにテフロン皮膜の銀メッキコードを用いて耐久性を向上させた上に半導体による無接点スイッチングによって電磁式リレーの様な電力ロスや接点の開閉回数による寿命などと言ったチャチな設計はしていないので高効率なイグニッションコイル電源供給で末永く安定した点火用電力を得る事が可能な訳であります。

スイッチングモジュールもイグニッションコイル負荷に適した設計を行い、ノイズによる誤作動防止対策もキッチリしてます。。。（笑）

スイッチングモジュールの外形もメルセデス純正リレーをベースにしておりますのでW126やW124ではヒューズBOX内のヒューズBOX奥のリレーベースのブランク部分にリレーモジュールをセット出来ますのでシレ〜っと純正っぽくモジュール設置が可能です。（笑）

先ずはKEジェトロとLHコントロールの車種用Kitからリリースして、モトロニックのダイレクトイグニッションコイル適合品のリリースまでを考えております。

で、、、今月はKEジェトロのイグニッションコイル用モジュールから！（笑）

近日中に弊社ショッピングサイトでリリースしますね。。。暫しお待ち下され。。。

点火系統の改善がこんなに多数のユーザーさんの興味を魅くとは思わなんだ。。。（笑）