君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

春眠暁を覚えず

2012-04-16 12:48:20 | Weblog
この冬は6時前には起きていた。どんなに前日遅く寝ようと
7時には送りださなければならなかったので、起きられた!
ところが・・・。
昨日は義父の手術説明を受けるため午前中には家を出ましたが
その他は何をしたでもないのに疲れで、ちょっと横になると寝ていた。
なのに、今朝は・・・まだ眠い。やっとの思いで6時半起床!
これがお弁当を作るギリギリの時間。
朝起きるには気力!これに尽きますね。

朝、お米を研ぎ、炊けるまでの間で副食を作ります。
こんな時もフードプロセッサー様様です!!
まずは人参、次に豚こま切れ肉、最後に玉葱を加え、その都度ガァ~!
卵、塩、胡椒、パン粉を加えハンバーグにしました。
何の準備もなく出来た今日のお弁当です。


今日は1時半より手術です。
高齢と言う事もあってか、今晩は付き添いが必要となりました。
けれど義母は車椅子、私は・・・、実は義父が苦手。
主人が既に病院に行っています。
昨日は主人が付き添いお風呂に入りました。
「何十年ぶりにジジの背中を洗った。髪もあらってやった」と。

主人は今の職場に今年で4年目。今までは2年、どんなに長くても3年で
転勤(子どもたちも小学校3回、三男は幼稚園2回変わった)でしたが
今年は希望をあえて出しませんでしたが残りました。
転勤にならずに良かった・・・と言うか、これも神様の・・・、何かの
導きのような気もします。

義母は今は車椅子ですが、その前に、転倒し人工股関節手術を受けました。
その時は大祖母、義父の母(103歳)は施設に入っていましたが、少なくとも
週に2回は洗濯物などを持って、ちょうどお昼時に行っていました。
義父が運転する車で行くも義父は滅多にというか、ほとんど顔を出さない。
けれど、義母が入院中は1人で行っていました。
私が行きましょうか?と義母にも言いましたが
「いいのよ、お父さんも親孝行だわよ」って・・・。
そして翌年、104歳(享年105歳)で大祖母は亡くなりました。

今は車椅子の生活で、色んな事を手伝って貰いながらも、料理も出来る義母。
義父はこの度の手術で「自分のことはまな板の鯉だ。先生に任せるだけ。
でもお前のことが心配だ」と言ったそうです。
とにかく頑固で(主人もそっくりですww)、同居の義妹は「クソジジイ」と
(これを言えるのは実の娘だからね)、言うほど、しょっちゅうぶつかってる。

まぁ、ともかく。今日は手術が無事終わること。
人生二度目の癌。それも、自覚症状がないため発見される時にはかなり症状が
進んでからが多いと言われる胆嚢癌。それが定期検診で初期発見!!
なんと運が良いんだろうねぇ。

今日は泊まり込みの主人からのリクエスト、サンドイッチを山ほど持って
私も後ほど向かいます。