君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

新学期の風景

2012-04-12 08:42:42 | 子どもたち
三男の自転車がパンクし、昨日、今日と最寄りの駅(車で7分)まで送っています。
パンクは主人が修理、最近では見ているだけだった三男も自分で出来るけれど
不安なのか、面倒なのか・・・。

駅までの7分間、私は徒歩通学の小学生、中学生に目が行く。
中学生の女の子、スカートの丈の長さで大体何年生か予想がつく。
ひざ下、ソックス白。これは1年生。
ひざ少し上、ソックス紺。こちらは2年生。
丈短し、ソックス紺。こうなると3年生。

子供達も通った中学では暗黙の了解で、靴下の色が決まっている。いえ、いた。
その昔は3年生にならないと紺ソックスはNGだった。
それを履いていったものなら「生意気」と呼び出される、もしくは目を付けられる。
けれど、生徒手帳には「ソックスは白もしくは紺」の記載があるのだから、
3年生以外は履いてはダメと言うのはおかしいと、次男の学年が代替わりの
2年生後半(生徒会選挙で会長が2年に引き継がれた後)、どの学年も自由に
紺ソックスを履いても良いとなったそうです。
次男の学年カラ―は「よく学び、よく遊べ」だったと思う。建て替え後の新しい
校舎で入学式を迎え(長男達は卒業式には間に合うはずだった)、教師も生徒も
自分たちの手で学校を変えよう!と考えたように思う。
その後、2年生も紺ソックスを履くようになった。

スカート丈、何と、わが県は日本で一番短いと言われている(今は?)。
修学旅行先で「スカート丈が短い、あれは何処の県の生徒だ?」と言う話が
全国的に広まったみたい。冬になれば大雪になるのに、生足で短いスカート、
女の子の母でなくても今後が心配と見ていたものですが、最近は落ち着いて
来たのかしら?かと言って、ひざ下の、紺ソックスにひざ下のスカートでは
(その昔の長い丈・・・までは長くない)、何だか重い感じがするけれど、
男子のスラックスと違い丈直しが難しいから、成長を見越して長いのだろうな。
そんなことを考えながらの送迎です。

今日のお弁当
塩麹味のポークソテー、切干大根の煮物、さつま芋の甘煮、竹輪巻き、トマト