君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

朝日酒造酒蔵見学会

2011-02-22 20:10:06 | 食の話
平成23年2月20日(日)
長岡の酒販店様からのお誘いで、主人と参加させて頂きました。
主人は一昨年と2度目、私は体調不良で乗り気ではないまま…

えちごワンデーフリーパス

豊栄新潟長岡来迎寺片道1,450円ですから
この切符はかなりお得(因みに、村上~小千谷は2,520円)

長岡駅ではカラフルな除雪車に遭遇。



社屋入口には「酒造りの命である水」をデザインした和泉正敏氏による
石の彫刻。ちょっとわかりにくいですが、仕込み水が流れています。


お洒落なエントランスホール


この柱、杉目模様をあしらった土台の上にお猪口、そして昇る朝日を
イメージし、間の模様は杉。


こちらも杉

そして、この丸いのは花粉・・・(聞き間違えでなければ


「四季折々の朝陽」をイメージした柴田長俊氏によるステンドグラスです。



手すき和紙ラベルを使っている銘柄もあり、こんな展示も。






これは和紙のウエディングドレス。


こちらは実際の結婚式に着られたものだそうです。

何人かのグループに分かれての見学の為、越後酒屋唄を聞いたり、仕込み水を
頂いたりして待ちます。


コンクリート打ちっぱなしのお洒落な酒蔵

まずはパネルでの説明。
写真撮影自由、ブログへの投稿もご自由に・・・と言うことです



蒸米に種麹を振って麹を作ります。
左から1日目、2日目、3日目で完成。それぞれ食べてみましたが
3日目のものは甘い(どうせなら、もっと近寄って撮れば良かった)


酒母です



この時点ではアルコール度数は1度程度。

撹拌機がわかりますか?
これは混ぜるのではなく泡を切るものだそうです。
そうしないと、あっという間に溢れるそうですよ。



こちらが搾ったお酒を出すタンクです。


ガラス越しに瓶詰工程なども見学(画像なし)
近代的な設備、女性に優しい設計になっているそうです。
腰をかがめることなく潜れるように・・・とか。

見学の最後は試飲タイム
日本酒の新しい飲み方の提案として、元旦しぼり(18度)を炭酸と
レモン汁で割ったお酒が、2種のつまみと一緒に出されました。
ごめんなさい、一切画像がありません
つまみはクリームチーズとやっこ(酒を振って、塩で食べる)。
どちらが合うか?とのアンケートを取っていました。
私は・・・どちらも合うに○をつけました。
萬寿も頂きましたし、これから発売の「越州桜日和」や
何種類あったのかな?(旦那も撮ってないだろうな)
唯一撮ったのがこのおまんじゅう。
それも、自分のは半分に割った後、慌てて撮りましたよ。


見学会の後は場所をかえての食事会。
会場は彦三楼

小鉢:アスパラ菜のお浸し
鍋:豚ロースのすきやき風

造り:貝柱、鮪、南蛮海老

(箸をつけてから慌てて画像を撮ったのでわさびが)

焼物:鮭の更紗焼、鶏肉のオーブン焼き、そら豆


蒸物:筍と百合根の茶碗蒸し、蟹身あん、山葵


旨煮
助子旨煮、里芋、梅花人参


揚物
子持ち公魚の唐揚げ

沙羅陀
新巻鮭のマリネ、白菜、ニンジン、セロリの煎りなます


酢物
鉄皮の変わり酢味噌

古代米の塩ご飯はお腹がいっぱいで食べられなかった。
ラップがあったら持ち帰りたかったよ。

美味しい食事には美味しいお酒



にごり酒も美味しく頂きました。


帰りは特急券を購入し、特急北越で帰宅。
もうクタクタ(実は疲労困憊、肋間神経痛、坐骨神経痛で月曜日は欠勤)でしたが
見学会は「とってもおいしゅうございました

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