#遊び #神の国 #キリストになる #神様と共に #陽気で楽しいスピリットの実力 #余計なお世話かも

 

インターメッツォ： エリクソンの叡智 ： 相手の本当の課題に応え続ける要石

    本物は、１人では無理！   男の世界と、女の世界は、別物  女性が、女性らしく生きることができることが、実は、男たちにとっても、子どもたちにとっ......

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 発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ  但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって，ワンセッション500円（家庭保護世帯，母親のひとり親世帯など）～30,000（年収1,000万以上）

 

 今宵のもう一本も， Childhood and Society『子どものころ と 仲間たち』   P.217，第3パラグラフ最後の３行分。さっきの少し後。

 ここも，相当控えめの翻訳です。

 朝の翻訳は，かなり間違いがありましたので，訂正します。

 

 

 

 

 

 トム坊やは，キリストになりました（訳注：お互い様で，自由になりました）。トム坊やの人生では，トム坊やがコントロールできない現実のお母さんだけではなくて，あの全体像（訳注：全人類が復活する場，という意味）・あの神の国も，神の国を分かち合った２人（訳注：トム坊やと，トム坊やがいないいないバー遊びの中で，陽気で楽しく想像したお母さん）と一心同体になりましたからね。

 

 

 

 

 

 神もキリストも，文字の上では一言も書いてないのに，キリスト教（あるいは，それをはるかに超えて，神の世界）を書いていることが，ここからも明らかでしょう。

 でも，言葉を丁寧に深く読んだら，神様だらけ，キリストだらけ。

 アポカリプス，神の秘密は隠すものだからです。そして，気づくのはひとりびとりにゆだねられているから。その意味では，私はかなり余計なお世話をしているのかもしれませんね。

#聖書の言葉 #一人豊か #コペルニクスの転回

 

インターメッツォ：　エリクソンの叡智　：　相手の本当の課題に応え続ける要石

    本物は、１人では無理！   男の世界と、女の世界は、別物 　女性が、女性らしく生きることができることが、実は、男たちにとっても、子どもたちにとっ......

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 発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ  但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって，ワンセッション500円（家庭保護世帯，母親のひとり親世帯など）～30,000（年収1,000万以上）

 

　今朝も，Out of solitude，p.55から。

　ナウエンさんによる，神の国の話。

 

 

 

　自分では空振りだと思っていたことが，肝心要に変えられます。

 

 

 

　

　180度のコペルニクスの転回です。

 

#ヨガ #自分を見つめること #百尺竿頭一歩を進む

 

現世考：　アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの「和解」の二枚舌（三枚？）

    うじ＋α   現代人の心は、酸欠 　現代人は、本当に人を大事にする、ということを体験してないんですね。今どきの日本だけの現象では必ずしもない......

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 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ ： 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

 第１６章。「自分の身体の中に留まるようになること：ヨガ」です。p.273，下から２つ目のパラグラフから。

 

 

 

 

 

 　アニーは自分の経験を書き出すのは，話すよりも楽だ，と思ってきました。アニーは，２回目のヨガ教室の後，私に手紙を寄こしました。「訳は分かりませんけれども，ヨガはとっても怖いのに，信じられないくらい，心底ホッとできるんです。だから，ヨガを一生懸命にやってみようと思います。ヨガって，内側を見ることで，外側を見ることじゃないんです。自分の身体に耳を澄ませることです。これまでやってこなかったことだわ。今日，ヨガ教室に行く時，心臓がバクバクして，本当は引き返したかったけれども，百尺竿頭一歩を進んで，ヨガ教室のドアの前まで行って，中に入りました。ヨガ教室の後で，帰宅して４時間寝ました。今週は自宅でもヨガをやろうとしたら，言葉が浮かんできたんです『あなたの身体は，あなたに言いたいことがある』ですって。私も我に返って，『そうします，話を聴くわ』って言ったんです」って。

 

 

 

 

 

 

 

　ですってね。　

#感覚情報が選別できない悲しみ #感覚過剰の防ぎ方 #自閉症の人と同じ

 

聖書の言葉：　十字架によって

    平安と安心(peace)を！   空気読めない　で良いじゃんよ 　金森俊朗さんのNHKのコラムに「“空気がよめない”って、悪いこと？」があります......

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 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ ： 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

 

 今朝は，シリーズで訳しているところはお休みして，今日も，脳と身体の話。

 「人殺し」という言葉を裏付けるために，日本の貧しい子育て環境が，脳をいかに破壊しているのかを知ってもらいたいと思うからです。そこで，脳の話の部分から，特に大切なところの翻訳をします。このまま，次の章に入っちゃいましょうねる

 第４章。「逃げるのは命がけ 逃げ回る生き残り戦略の解剖学」p.70，ブランクの後の，最後のパラグラフから。

 

 

 

 

 

　PTSDのある人々は，水門が大きく開いた状態です。フィルターがないので，常に感覚情報に溢れています。洪水のような感覚情報に対処するためには，PTSDのある人は，感覚を遮断しようとしますし，視野をトンネルのように狭くするようになるか，１点に過剰に集中するようになります。彼らが自然に感覚遮断できなければ，世の中を遮断するために，ヤクやアルコールの助けを借りることになります。この悲劇は，感覚遮断をするための対価が，喜びや愉しみの源も締め出すことになることです。

 

 

　

 

 

 

 発達トラウマ障害DTDがある人は，自閉症によく似ていると常々感じてきました。私はもともと自閉症の心理療法から心理学を学んできたからです。でも，今朝のヴァン・デ・コーク教授の話で，視床がうまく働かないので，感覚情報が洪水のように入ってくる点で，自閉症と発達トラウマ障害DTDは，同じことが分かります。

　自閉症の人たちの自伝，たとえば，ドナ・ウィリアムズさんや，森口奈緒美さんらの自伝に，洪水のような感覚情報の過剰に苦しめられ，その対処法がまさに，ヴァン・デ・コーク教授がここで記しているものであることが解かりますから。

#神≒遊び≒言葉 #遊び #神の国 #自由にされる #罪が許される #白川静先生 #フロイトもidを神の国に

 

発達トラウマ障害(DTD)の子ども等は、ホッタラカシにすればするほど、お金がかかる

    暴露療法の限界   現代人の心は、酸欠  現代人は、本当に人を大事にする、ということを体験してないんですね。今どきの日本だけの現象では必ずしもな......

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 今宵も， Childhood and Society『子どものころ と 仲間たち』   P.217，第２パラグラフ最後の３行分。昨日の続き。

このブログの読者のほとんどが，なんでこんなに「大胆に」あるいは，「メチャメチャに」翻訳できるのかなぁ？ と感じておられると思いますが，翻訳している私からすれば，日本とユダヤ・キリスト教の文化差があまりにも大きいので，エリクソンが言いたかったことを，相当控えめに翻訳しています。

 

 

 

 

 

フロイトが，idを神の国に置いたように，これは，「受け身で苦しんだ体験も，神の国では，初めから，そういうことになってたものに，変わります」，ということです。トム坊も，現実には自分にされた大切なことを，神の国に置くことにおいて，自分が許されて自由にされたのです。

 

 

 

 

 

 

　白川静先生によれば（『字統』p.838），「遊」とは，「すべて自在に行動し，移動するものを遊といい，もと神霊の遊行に関してもちいた語である。わが国の遊部（あそびべ）（訳注：渡辺さん，阿部さん同様，官職・姓の一つ）」が，喪祝として神事に与るものであったことは，遊の古儀をなお存するものである。遊君・遊女なども，もとは神に仕えるものであった。うかれ，遊びは，すべて人間的なものを超える状態をいう語であった。また，『あそぶ』という語も，神遊びが原義であり，『あそばす』という敬語もそこから生れる。（訳注：遊は）神とともにある状態をいう」とありますでしょ。

　一神教では，遊びは，中国以上に，人間世界を超えて神様と共にあったんです。しかも，その神は「言葉」でもある。エリクソンは，「神≒遊び≒言葉」と心の底から信頼していたと考えて，間違いありません。

 神の国（全体像）には，魔法の実力が確実にあります。