ポール・アンダースンの白背ついでに「大魔王作戦」(クシャミで飛び出るのじゃないですよ)。
科学のかわりに魔法が文明の基盤になっている世界での、
魔女とそのダンナ(狼男)の冒険ハナシです。
短編で発表されたものを長編化したものですが、長いタームで書かれたものらしく、
最初のほうは軽めの楽しい話から後半は戦争がテーマになっているためか若干重い話になっています。
「大魔王作戦」の表紙と挿絵は伊達誠、ハヤカワSF文庫から出たのが1983年
同じような作品で、G・R・ディクスンの「こちら異星人対策局」もハヤカワSF文庫の白背で出ていました。
「こちら異星人対策局」1998年 イラストは橋本正枝(漫画家・イラストレーター)
題と表紙イラストでだいたい中身は想像できそうですね。
(じつはまったく覚えてないのです、読んだはずなのに?)
いまはライトノベルで、こんなハナシはいくらでもあるので、
いまさらアンダースンやディクスンといったロートルSF作家の作品を出す必要もないのでしょうね。
科学のかわりに魔法が文明の基盤になっている世界での、
魔女とそのダンナ(狼男)の冒険ハナシです。
短編で発表されたものを長編化したものですが、長いタームで書かれたものらしく、
最初のほうは軽めの楽しい話から後半は戦争がテーマになっているためか若干重い話になっています。
「大魔王作戦」の表紙と挿絵は伊達誠、ハヤカワSF文庫から出たのが1983年
同じような作品で、G・R・ディクスンの「こちら異星人対策局」もハヤカワSF文庫の白背で出ていました。
「こちら異星人対策局」1998年 イラストは橋本正枝(漫画家・イラストレーター)
題と表紙イラストでだいたい中身は想像できそうですね。
(じつはまったく覚えてないのです、読んだはずなのに?)
いまはライトノベルで、こんなハナシはいくらでもあるので、
いまさらアンダースンやディクスンといったロートルSF作家の作品を出す必要もないのでしょうね。
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