落とす立場

週末が終わってしまいました。ああ。。。明日から学校だ。

というか、あと4時間もすれば、日が昇るんだよな・・・。

この週末は、夜はずっとＨＥＲＯと出かけていました。勉強を夜までやって、夜は夕ご飯を楽しく食べて、散歩して・・・平和です。

金曜日は、星を観にいきました。相変わらず、ハワイの星空は綺麗です。小さいのが細かく見えます。北海道も空は綺麗だけど、ハワイほどの星はみたことがありません。

土曜日は、カネオヘまでステーキを喰らいにいきました。久々の牛を舌鼓し、近くのスタバで勉強したものの、後ろの外人の会話がうるさくてムカつきました。

で、今日、日曜日。。。。

昼からＨＥＲＯとお勉強の予定でした。しかし、ＨＥＲＯらしからぬ、財布を落としたとの連絡がありました。

私には、財布を落とした経験が無いので、実際に自分が落としたら、また、拾ったら、どんな気分になるだろうと、考える出来事でした。

お財布は誰かに拾われたのだろうか・・・？拾った人は、警察に届けたのだろうか？ネコババしたのだろうか・・・？それとも、まだ落ちているのだろうか？？？

色々と想像しました。

自分は、日本に居たころ、とてもセコい人間だったので、『ペンと傘は買うな』というポリシーがありました。

なぜなら、絶対に『落ちて』いるから。

ペンは、教室の隅にある『落し物箱』にいけば山のようにあります。傘だって、駅のホームや学校の傘たてに、万年置かれている傘があります。

でも、考えました。

もし、このペン、または、この傘が、落とした人にとって、とても思い入れのある物だったら・・・。

自分は、ペンなどは、当然のように、落し物箱から拝借していました。でも、落とした人は、たかがペンでも、困っているかもしれません。そう思うと、いつか落とし主が来るかもしれないので、『落し物箱』に入れたままにしておくほうがいいのかな・・・とも思います。

ＨＥＲＯは、当然ながら、お財布を落としてしまい、色々と追われていました。

まあ、ペンと財布を比べるには、品物が違いすぎますが、1日でもはやく、ＨＥＲＯのお財布が見つかるといいです。

よーし、明日から１週間、また頑張るぞ！