アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

川口ファンク

2015-02-27 07:07:03 | 音楽
先だっての軽トラ市に「ウルトラクニバンド」が出ると聞いて出かけた。



クニさんすっかり体調も回復したようで、あいにくの空模様にもかかわらずご機嫌なサウンドを楽しんだ。

バックコーラスは「いずみ・フランクリン」と紹介されていた銚子のアレサフランクリンこと

いずみさんデス。


ここで「川口ファンク」が歌われた。クニさんが1985年ころに作った曲だそうだ。

クニさんといえば70年代の君ヶ浜の海水浴場監視員を題材にした「外川のボブマリー」が代表作と言えそうですが、

この「川口ファンク」もすごい。「愛の町 川口♪」のフレーズにしびれた。

この場合、埼玉県の川口ではない、利根川河口の川口地域であり、町内でいえば植松町、川口町、明神町あたりをさすのでしょうか?

いまや水産加工工場と冷凍工場が建ち並び、中国人などの外国人労働者が闊歩している感もあるが。

一昔前は、魚関係がメインのエネルギッシュな地域で、こわもてだが気の優しいのおにいさんや

ケバいが色気たっぷりのおねえさんたちが、「愛の町 川口♪」にいたのではないだろうか?

クニさんならではの着想に驚く曲だ。あとでよく歌詞を読ませてもらいましょう。






話はかわって、日本のファンクをやるから在日とつけた「在日ファンク」が日本コロンビアからメジャーデビューするとか。

京都PV-在日ファンク

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